耐震補強金物検査−高田馬場の家
昨日は、高田馬場のリフォームの現場へ午後から行きました。
この現場は、僕の事務所から自転車で10分ほどの距離なので、とても楽です。

火打梁

耐震補強のための金物類が、一部を除いて、一通り取り付け終わったということで、その検査です。
小屋の火打梁は、釘で止めただけのものだったので、写真のようにボルトで留めるようにしました。羽子板ボルトにもボルトが通していなかったので、新たにコーチボルトと言うものを取り付け、柱と梁にも金物をつけています。

スチール火打ち

火打梁が少ないので、スチール製の火打梁も追加しています。

雲スジカイ

小屋裏の束を固める、雲スジカイというものを取り付け、これは大工さんの工夫らしいのですが、三角にカットした構造用合板で、同じ様に束を固めるようにしています。

根太補強

2階の和室だったところの床部分、根太を両側から新しい材料で挟んで、補強しています。これは床のレベル調整の為でもあるのですが。もともとの床が、一番高いところと低いところで、30mmほどの高低差があり、とても無視できる差ではないので、このようにして、水平を出すようにしています。レベル出しの機械を見ながら、一本一本レベルを調整して行くので、ずい分手間のかかる作業です。
Posted by kozyken
category:建築現場
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済州島にて(1)−山地川
済州島(チェジュ島)の一日目は、午後にチェジュ市に着いて、早速、小雨の振る中を町に出てみました。

行き先は、朴さんの案内で、山地川(サンジチョン)。
ここは山から流れてきた川が、最後にチェジュの港に流れ込むところなのですが、しばらく前までは、川に蓋をして、その上に4階建てぐらいのビルが建っていたそうです。
当時の写真を見ると、ビルだけが見えて、その下を川が流れているとはとても思えない。
1990年代に、水の環境を元に戻そうという計画が持ち上がり、そのビルを壊して、蓋をはずし、川を整備したのだそうです。
サンジチョン

おかげで、写真のように港までの660mほどが、きれいに川が復元されています。

2005年にソウルの中心を流れる清渓川(チョンゲチョン)の上を走る高速道路を撤去して、川の景観を復元したことは、日本でもテレビや新聞で報道されてよく知られています。この場合は、距離も長く首都の中心で行われた為に有名になりましたが、チェジュ市では、その10年以上も前に、川の景観復元が実現していたことになります。
東京でも、日本橋川の上の首都高を撤去して、日本橋周辺の景観を取り戻そうという計画がありますが、大いに参考にして実現できれば良いと思います。

市場

この川の山側はまだ蓋をされたままで、現在では市場になっています。
写真の市場の下を川が流れているわけです。

市場の食堂

僕達は、この迷路のような市場の中を見て歩いているうちに、小腹がすいてきたので、表で盛大に湯気を上げて、煮込み料理を作っている食堂に入ってみました。
地元の料理に詳しい朴さんにメニューを任せて、何品かとってみました。
食堂内部

こうゆう市場の中の食堂はおいしい、と言うことになっているはず。
でも、正直に言うと、僕にはちょっと合わなかったかな
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category:建築
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済州島へ行きます。
明日から韓国の済州島(チェジュ島)へ、2泊3日で出かけます。

久しぶりの海外旅行。
といっても、韓国は本当に近い国ですね。チェジュ島は沖縄に行くよりもずっと日本に近い。
韓国へ行くのは初めてなので、楽しみにしています。

今回は、大学の同窓会のメンバーで、チェジュ島の集落と民家を視察するのが目的です。
法政大学建築学科で助手をしている、朴 賛弼さんが韓国と日本の集落、民家の研究をしていて、チェジュの集落も何度も訪れて、調査をしているということで、今回の企画となったわけです。

韓国本土よりも、チェジュのほうが古い民家が残っているという話もあり、かなり楽しみにしています。
朴さんの案内で、普通の観光では行けないようなところも行けるのではないかと期待しています。
短い旅行ですが、帰ってきたら、ここで報告したいと思います。
Posted by kozyken
category:日記
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秋の色
色づいた柿の実

秋に咲く花が少ないせいか、この季節、春ほどにぎやかな色がありません。
山の方では紅葉がきれいなのでしょうが、街中ではまだ少し早いという季節に、秋らしい色と言うと、たわわに実った柿の実かもしれませんね。

我が家の柿の木も、今年は去年より多くの実がなっています。時々取って来ては食べていますが、高いところになっている実は、鳥達の為に残しておきましょう。
Posted by kozyken
category:景色
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鉄骨補強−高田馬場家
昨日は高田馬場のリフォームの現場へ。

鉄骨取り付け

丁度、鉄骨の業者が、梁を補強する鉄骨の取り付けに来ていました。
今回は、間取りも大幅に変更になるので、新しく柱を立てたり、逆に柱を撤去したいところも何ヶ所か出てきます。
鉄骨補強

写真のように、鉄骨で柱の両側から挟みこむようにして、ボルトで締めてから、取り外す柱を、梁の下で切り取るようにしています。

2階の小屋裏でも、間仕切りの変更に伴って、鉄骨だけでなく、木の梁を新たに追加するなどして、補強をしています。
小屋裏補強

設計中には、天井裏を除いたりして、梁がどのように架かっているのか、調べるのですが、狭い天井裏では、見える範囲が限られている為に、後は想像で判断してゆくようになります。柱の位置や、屋根の形などで、大体想像できるのですが、解体してみて、予想通りになっているのを確認した時は、ちょっと気持ちが良いですね。
Posted by kozyken
category:建築現場
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