03,
2008
先日、小金井公園にある、「江戸東京たてもの園」へいってきました。
「江戸東京たてもの園」ご存知の方も多いと思いますが、江戸から明治、大正、昭和期の東京のたてものを移築してきて、広い園内で公開している場所です。
今回は、ここの展示室で行われている「全国建築博物館展」に宮脇ゼミのデザインサーヴェイの図面を展示しているのを見に行くのが目的。

ガラスのケースの中に、長さが4m近くある「馬篭宿」の平面図と屋根伏図が上下に比較できるように並べられており、さらにその上に立面図が展示されていて、街道沿いの馬篭の町の雰囲気が良くわかるように配置されています。
このように併置されて見ることが出来ると、デザイン・サーヴェイがどういうものであったのかが良くわかります。
学芸員の方に展示のお礼の挨拶をしてから、少し時間があったので、園内を歩いてみました。
10年ほど前に一度来たことがあるのですが、その頃からだいぶ建物も増えているようですが、時間があまりなく、結局以前にも見た建築家「前川国男」の自邸をもう一度訪ねることにしました。

この建物は戦時下に建てられたそうですが、モダニストの前川にしては、切妻屋根の和風な外観が興味を引きます。巾の広い破風が下に行くにしたがって広くなっていたり、中心に棟持ち柱のように丸太柱が立っているところなどは、伊勢神宮を思わせるような気もします。

内部は大きな吹き抜け空間に、紙障子の入った窓と、洋風な空間を和風の素材で表現しているようにも見えますが、玄関から居間への大きな扉などは、明らかにコルビュジェの影響も見られるようです。

そのような中で、バスルームだけは完全な洋風スタイルで、便器も、多分当時としては珍しい洋風の水洗便器です。
時間があれば、もっと色々と見て廻りたかったのですが、閉館の5時半になってしまいました。近いうちに、もう少し時間の余裕を持って、再訪しようと思っています。
ここは、見所も多く、一日いても楽しめるところなので、お勧めできる場所と言えます。
その上で、デザイン・サーヴェイの図面も見ていただけたらと思います。
「江戸東京たてもの園」ご存知の方も多いと思いますが、江戸から明治、大正、昭和期の東京のたてものを移築してきて、広い園内で公開している場所です。
今回は、ここの展示室で行われている「全国建築博物館展」に宮脇ゼミのデザインサーヴェイの図面を展示しているのを見に行くのが目的。

ガラスのケースの中に、長さが4m近くある「馬篭宿」の平面図と屋根伏図が上下に比較できるように並べられており、さらにその上に立面図が展示されていて、街道沿いの馬篭の町の雰囲気が良くわかるように配置されています。
このように併置されて見ることが出来ると、デザイン・サーヴェイがどういうものであったのかが良くわかります。
学芸員の方に展示のお礼の挨拶をしてから、少し時間があったので、園内を歩いてみました。
10年ほど前に一度来たことがあるのですが、その頃からだいぶ建物も増えているようですが、時間があまりなく、結局以前にも見た建築家「前川国男」の自邸をもう一度訪ねることにしました。

この建物は戦時下に建てられたそうですが、モダニストの前川にしては、切妻屋根の和風な外観が興味を引きます。巾の広い破風が下に行くにしたがって広くなっていたり、中心に棟持ち柱のように丸太柱が立っているところなどは、伊勢神宮を思わせるような気もします。

内部は大きな吹き抜け空間に、紙障子の入った窓と、洋風な空間を和風の素材で表現しているようにも見えますが、玄関から居間への大きな扉などは、明らかにコルビュジェの影響も見られるようです。

そのような中で、バスルームだけは完全な洋風スタイルで、便器も、多分当時としては珍しい洋風の水洗便器です。
時間があれば、もっと色々と見て廻りたかったのですが、閉館の5時半になってしまいました。近いうちに、もう少し時間の余裕を持って、再訪しようと思っています。
ここは、見所も多く、一日いても楽しめるところなので、お勧めできる場所と言えます。
その上で、デザイン・サーヴェイの図面も見ていただけたらと思います。









