松谷冬太ライブ
土曜日の夜は、久しぶりに松谷冬太君のライブに行く。

松谷冬太ライブ

青山の「音楽室」と言うライブハウス。中々きれいなライブハウスだったけれど、来月で閉鎖するらしい。最近は、ライブハウスもきれいなところの方が、なんとなく落ちついて音楽が聴けるのは、年のせいかな。

冬太君の声は、張りがあってよく通る声だけれど、又一段と声に磨きがかかったような気がする。
オリジナルの新曲を交えてのステージはとてもよかった。
バンドのメンバーも良かったけれど、僕は特にギターが気に入りました。

もう少し聞いて居たかったけれど、翌日の日曜日も朝から打ち合わせが入っていたので、ワンステージだけで帰りました。
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パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム
昨日は、家へ帰って食事の後にテレビを付けると、BSでサイモンとガーファンクルの番組をやっていました。

懐かしいので、見ていました。変なナレーションもなく、曲を流しながら、解説のテロップが流れるだけでなかなか良い番組でした。
ポールサイモンの昔のインタヴューシーンなどもあって、映画の「卒業」では、映画が出来上がってから、曲を頼まれたと言うエピソードで、ギターを弾きながら、ミセス・ロビンソンを歌ったりしています。それが本当にうまいので感心しました。

そしてスカボロフェアー。本当にきれいな曲ですね。昔、良くうちのかみさんが、パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイムと、口ずさんでいたのを思い出します。

その他サウンド・オブ・サイレンス、冬の散歩道、コンドルは飛んでゆく、明日にかける橋など、どれをとっても、本当にきれいなメロディーで、ハーモニーも美しい。

自分が若いときの音楽なので、懐かしさも多分にありますが、60年台、70年代のポピュラーミュージックはやっぱりいいものが多いなーと、思います。
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ワンラブ  ボブ・マーリー
ボブ・マーリー


昨日の朝は、新日曜美術館でポール・ゴーギャンの特集をやっていました。
この前、ゴーギャンの本を読んだばかりだったので、興味があって、朝食を食べながら見ていました。
その後、午後からの打ち合わせの為に事務所へ行き、帰りにスポーツクラブによって、軽く泳いで、7時半ごろ帰宅。
テレビをつけると、ボブ・マーリーの特集をやっていた。これがすごく面白くて、つい熱心に見てしまった。
英語の歌は、よく知っている歌でも歌詞の内容まで理解していることは少ないのは、僕だけではないと思うけれど、ボブ・マーリーのワンラブと言う曲は中々すごい曲です。
「ひとつの愛、ひとつの心、みんなで一緒になればうまく行く」と言うフレーズの繰り返しなのだが、当時のジャマイカの状況は、ほとんど内乱状態で国民同士が殺しあっているときに、彼がこの歌で殺し合いはもうやめて、仲良くしようと訴えかけているわけです。
78年のキングストンのスタジアムでのコンサートで彼はこの歌を歌い、対立する政党の党首がボブの招きで舞台の上で握手するシーンは感動的でした。

ボブ・マーリーが亡くなった後も、南アフリカのアパルトヘイトで苦しむ黒人達が、ひそかにこの曲を聞いて元気付けられ、反アパルトヘイトの運動を続けていた話や、そのころのぼろぼろになったレコードを大事そうに見せている人々の顔が印象的でした。
政治で解決できないことが、1人の男の作った音楽によって、良い方向に動いてゆくこともあると言うことがよく解ります。

ボブ・マーリーが亡くなったのは81年の4月、その半年前にジョン・レノンも亡くなっています。ジョンも歌の中で、人種差別や戦争、貧富の差のない世界を歌っていたのを思い出しました。
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ヴァレリー・アファナシェフ
昨日は、夕方歯医者に行ってそのまま家に帰ったので、いつもより早い時間に帰宅。

BSハイビジョンで、ヴァレリー・アファナシェフの特集をやっていました。
アファナシェフは僕が前から興味を持っていてピアニストです。
僕は音楽評論家ではないので、音楽について言葉で表現するのは苦手なのですが、何回聞いても、理由はうまく説明できないけれど引き付けられる演奏と言うのがあります。
たとえば、バッハの平均率クラヴィア曲集の第二巻は、第一巻に比べて地味な曲と言う印象がありますが、アファナシェフの演奏は聴くたびに新しい発見があるような気がします。

番組の中でアファナシェフは、音楽は静寂の中から立ち上がってくるものだといっています。
彼は、若い頃から日本の文化に興味を持っていて、能の音楽をレコードで聞いたり、吉田兼好の徒然草をよく読んでいたようです。そこから、「もののあわれ」と言う言葉を知り、以前からそれは自分の中にあったものだと感じたそうです。
僕がなぜ彼の音楽に惹かれるのか、少しわかったような気がしました。

番組の最期に、京都の寺院にピアノを置いて、庭の紅葉をバックに、シューベルトの晩年のピアノソナタを弾きました。一つ一つの音が、心の中にしみこんでくるような、素晴らしい演奏でした。
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松谷冬太ライブ
ライブ


昨日は、高円寺ジロキチでの松谷冬太君のライブへ行きました。

ライブは久しぶり。やはり音楽を生で聴くのはいいですね。CDで聞くのとは違うし、大きなコンサートホールで聞くのとも違う。
小さなライブハウスは、音がストレートに入ってくるし、プレイヤーの表情が真近で見えると言うのは、音楽を音だけでなく、全身で聴くような気がします。

新作を交えての冬太君の歌もすごく良かったし、バックのバンドも良かった。ギター、ピアノ、ベース、ドラムにサックスとフルートの管と言う構成で、管楽器が入るとずい分音が華やかになります。はりのある冬太君の声とサックスの音がすごく近いような気がしました。
僕は、リズミカルなフルートもとても気に入りました。

アンコールに、冬太君の弟のレオ君が飛び入りで、兄弟デュオを聞かせてくれたのもとても楽しかった。
ツーステージ聞いて、帰りは少し遅くなり、帰り道は寒かったけれど、心は暖かい夜でした。
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