花便り(4)-神田川のさくら
サクラ


春の花の真打は、当然桜。

と言うことで、東京の桜が満開と言うニュースもあったので、今日の昼休みは、桜を見に神田川をぶらぶら。
僕の事務所の前の道を真っ直ぐ7,8分行くと神田川に突き当たります。都電荒川線の「思い出橋」と言う停留所がある辺りです。
ここから、神田川の下流に向かって、両脇が桜並木になっています。
所々に架かっている橋の上から眺めると、両側から桜の枝が張り出して、花のトンネルになっています。
中々見ごたえのある景色で、地元では桜の名所と言うことになっています。

ここから神田川沿いに歩いてゆくと、「新江戸川公園」の脇を通ります。ここは江戸時代には細川家の下屋敷だったところで、無料で中に入れます。回遊式の庭園に、ここにも桜の花。
さらに神田川沿いに行くと「芭蕉庵」が左に見えます。ここはかって芭蕉が住んでいたところといわれている。
その脇を左に曲がって、急坂を登ると左に、細川家の古文書を展示する永青文庫、その先の右側に「野間記念館」があり、緑の深い中々味わい深い道です。

そこを曲がらずに、さらに神田川沿いに行くと「椿山荘」の裏口に出る。
椿山荘は明治の元勲、山縣有朋の屋敷後。今はホテルになっているけれど、きれいな庭園なので、勝手に入って、散歩するのに最適。
表の入口は目白通りに面していて、その向かい側が、丹下健三設計の東京カテドラルなので、ここを見学するのも良い。

椿山荘には入らずに、又神田川を歩いてゆくと江戸川公園に出る。ここは、お花見の宴会の準備で、あちこちにブルーシートを張って、場所取りをしているのを見かけます。
その先で江戸川橋にたどり着きます。

と、長々と書きましたが、このコースは桜だけでなく、見所がいっぱいあるので、ぜひお勧め。
土曜日、日曜日あたりにいかがですか。
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花便り(3)-ユキヤナギ
ユキヤナギ


ここのところの暖かさで、我が家の玄関前に植えてあるユキヤナギが満開になりました。

去年、花が終わったときに短く刈り込んで、花芽が付いてからは触らないようにして、秋の終わりには肥料をたっぷり上げておいたのですが、その効果があったのか、今年は見事に花が付いています。

僕はこの真っ白なユキヤナギの花が大好きで、毎年この花を見ると長かった冬も終ったのを感じます。
この木は昔、我が家が建ったころ、今は亡き母が植えたものなので、特別な思い入れがあるのかもしれません。
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リフォームの現場-フローリング
フローリング


昨日は、リフォームの現場へ定例打ち合わせに行ってきました。

先週、床暖房のパネルを敷いたところに、フローリングを張り始めています。いつも使っているメーカーのもので、無垢のナラ材にリボス社の自然塗装をしてあるもの。一枚一枚、大工さんが丁寧に張っていました。

建具やサッシの枠材なども、加工が済んで、取り付け始めています。今回は家具屋建具をナラ材で作っているので、枠類もホワイトオークと呼ばれている北米産のナラを使っています。
かなり硬い材料なので、大工さんは加工に苦労したようです。カンナをかけると歯がすぐだめになるし、ビス穴を開けるためにドリルでもむと、ドリルの歯が折れたりするようで、大工さんはぼやいていました。
もう少し加工が楽で、ナラ材の建具と合う木があると良いのですが。
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花便り(2)-木蓮
モクレン


昨日の暖かさで、我が家の庭にも色々な花が咲き始めました。

去年の春に大きく刈り込んでしまった、モクレンの木も、ずい分たくさんの白い花を咲かせています。
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花便り(1)
花1


僕の住んでいる辺りには、植木屋さんの畑があちこちに点在しています。
これからの季節は、その植木の畑で次々に色々な花が咲き始めるので楽しみです。

何日か前から、朝、バス停まで行く道の脇に、ご覧のようなピンクの花が一面に咲き誇り、その先には又、黄色い花が一面に咲くようになりました。
多分、ピンクは桃の花、黄色はエニシダかなと思っているのですが。
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アーサー・C・クラーク
2001年宇宙の旅


アーサー・C・クラークが亡くなったと昨日の新聞、TVで報道されていました。

僕はSF小説の熱心な読者ではありませんが、アーサー・C・クラークの小説はかなり読んでいます。
最初は、映画の「2001年宇宙の旅」を見たのがきっかけです。多分そういう人が多いのではと思いますが。これは、映画監督のスタンリー・キューブリックに委嘱されて、共同で書いた脚本が元になっているようですが、素晴らしい映画でした。

アーサー・C・クラーク自身が物理学の専門教育を受けているようですが、どの作品も、しっかりした理論的裏づけがあり、フィクションであっても、読者を納得させ、知的な興味を呼び起こします。
そのような、物理学的専門性に豊かな想像力が加わって、読者を神秘の世界に誘う、文字通り宇宙のかなたに連れて行ってくれることが、彼の小説の最大の魅力だと思います。

優れた科学者は、学問の先端に常に想像力を働かせて、未知の分野を切り開き、新しい発見をしてゆくのだと思いますが、アーサー・C・クラークはそれ以上に想像力が勝っていたので、小説家になったと言う気がします。
僕は彼の作品はどれも好きですが、「宇宙のランデヴー」が特に気に入っています。これは文庫本で8冊にもなる長編、いかにも宇宙を舞台にしたオデッセイアです。
宇宙を旅する、巨大な円筒形の物体を発見した宇宙船のクルーがその内部に入ってみると、そこには人工的に作られた広大な自然が広がっていた。誰が何の目的でこれを作り、どこに向かって旅をしているのか?そして、そこから長大な冒険が始まるわけですが、読み始めたら止まらないこと請け合いです。

彼の新しい作品が読めなくなることは残念なことですが、ご冥福を祈ります。
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ヴァレリー・アファナシェフ
昨日は、夕方歯医者に行ってそのまま家に帰ったので、いつもより早い時間に帰宅。

BSハイビジョンで、ヴァレリー・アファナシェフの特集をやっていました。
アファナシェフは僕が前から興味を持っていてピアニストです。
僕は音楽評論家ではないので、音楽について言葉で表現するのは苦手なのですが、何回聞いても、理由はうまく説明できないけれど引き付けられる演奏と言うのがあります。
たとえば、バッハの平均率クラヴィア曲集の第二巻は、第一巻に比べて地味な曲と言う印象がありますが、アファナシェフの演奏は聴くたびに新しい発見があるような気がします。

番組の中でアファナシェフは、音楽は静寂の中から立ち上がってくるものだといっています。
彼は、若い頃から日本の文化に興味を持っていて、能の音楽をレコードで聞いたり、吉田兼好の徒然草をよく読んでいたようです。そこから、「もののあわれ」と言う言葉を知り、以前からそれは自分の中にあったものだと感じたそうです。
僕がなぜ彼の音楽に惹かれるのか、少しわかったような気がしました。

番組の最期に、京都の寺院にピアノを置いて、庭の紅葉をバックに、シューベルトの晩年のピアノソナタを弾きました。一つ一つの音が、心の中にしみこんでくるような、素晴らしい演奏でした。
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category:音楽
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リフォームの現場 床暖房
床暖


今日は午前中上尾のリフォームの現場へ。

現場はだいぶ進んできて、先週床下の設備の配管工事が終わってから、床の下地になる合板を貼った。
今日は、床暖房の業者が入って、下地合板の上に床段のパネルを並べていました。僕がいつも使っている床暖房は、温水式なのだけれど、パネルを並べてから、現場で配管を埋め込むようにしている。配管が一系統につき1本で、継ぎ手が無いのが特徴。継ぎ手が無いので、床下で漏水する可能性が少ないというメリットがあります。

壁と天井の断熱材は、今回はセルローズファイバーを吹き込む方式にしている。昨日吹き込む予定だったので、今日はその結果を確認するつもりだったが、手違いでまだ施工されていなかった。壁に半透明のシートが貼られていて、吹き込みの準備は出来ている。

工程が、少し遅れ気味なので、監督と工程の確認をして、来週までに遅れを取り戻すように、修正した工程表を出すように打ち合わせをしました。
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村上ラジオ
村上ラジオ


昨日は日曜日だったけれど、新しいお施主さんとの打ち合わせがあり、事務所に行きました。

いつもより遅めに家を出て、駅に着いたときに、電車の中で読む本を忘れたことに気がついた。
僕は、かなり重度の活字中毒症なので、電車の中で本がないのは耐え難い。読んでいる本が終わりに近づくと、念のためにもう一冊新しい本をかばんに入れておくぐらい。禁断症状が出ないための用心なのですが。

と言うわけで、電車に乗る前に、エキナカの本屋さんへ寄ってみた。本格的に本を探す場所でもないし、時間もないので、軽いものをと思って探していたら、村上春樹のこの本が目に留まった。
もしかしたら、一度読んだかもしれないと思ったけれども、目次を見ると余り覚えがないので、買う事にした。
10年ぐらい前に「anan」に連載していたものを文庫にしたものらしい。
雑誌の連載なので軽くて、短いエッセイですが、「そういうことって、確かにあるよな―」と、いちいち頷いてしまう。村上春樹のエッセイはうまいですね。

困るのは、電車の中でついつい、ニヤニヤしてしまうことです。
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野川
野川


昨日は午前中、浦和市へ。
12年ほど前に設計したお宅が、改装工事をしていて、ほぼ工事も終わりなので、確認にいって来ました。
設計前後に生まれた二人の子供達も、中学生と小学6年生になっていました。部屋を汚す時期も過ぎたので、家の内外の塗装が主な工事。壁は石膏ボードにペンキ仕上げなのですが、塗り直すと新築同様にきれいになります。メンテナンスが楽なところが塗装仕上げの良いところと確認しました。

午後からは、小金井市にやはり10年ほど前にリフォームしたお宅へ行きました。
JRの武蔵小金井駅を降りて、南へしばらく行くと、野川と言う川にぶつかります。
その川沿いをしばらく歩いてゆくのですが、僕はこの川がとても気に入っている。
川が整備されていて、水辺のすぐ近くが遊歩道になっている。整備されていると言っても、不自然なところがなく、葦が茂っていて、鴨の夫婦が泳いでいたり、のんびりした風情が好ましい。昨日はお天気も良かったので、散歩をしたり、座って本を読んでいる人たちがちらほら。川岸は枝垂桜の並木になっていましたが、当然まだ開花前。
もう2・3週間すれば満開になり、又景色が変わることを想像して、その頃又来たいと思いました。
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川口研究会-ジャンボ鯉のぼり
ジャンボ鯉のぼり1   ジャンボ鯉のぼり2


昨日の夜は、今年二回目の川口衛先生の研究会で、市ヶ谷の法政大学へ言って来ました。

今回のテーマは建築以外の構造と言うことで、別府の「イナコスの橋」、中国天津の「慈海橋」、播磨科学公園のゲノムタワーなど、どれも興味深い話だったのですが、なんと言っても「加須市のジャンボ鯉のぼり」の話が圧巻でした。

埼玉県の加須市は、鯉のぼりの生産量が日本一なのですが、20年前、町興しのために長さ100mのジャンボ鯉のぼりを、市民参加で作ったそうです。当初は飛ばすつもりはなかったのですが、せっかくだから中にワイヤーを入れて、クレーンで持ち上げてみたのですが、鯉はずたずたに破れてしまい、参加していた子供達はがっかりでした。
そこで何とか専門家に相談して、空を泳ぐようにしたいと言う話が、廻りまわって、建築の構造家である川口先生のところへ来たわけです。

先生は、構造設計の原理と技術で解決できると直感して、鯉のぼりの中を流れる空気の流速、幕に架かる圧力などを計算、さらに自動車会社の風洞実験室を借りて、実験を重ね、ついに完成したそうです。
このジャンボ鯉のぼりは、建設用のクレーンを使って吊り上げると、見事空を泳ぎました。

長さ100mと言うのが、僕も実感がなかったのですが、動画で見ると実に巨大です。シロナガスクジラの全長が25~30m位といいますから、その4倍ぐらいあるわけです。
その後、今でも5月になると加須市では、このジャンボ鯉のぼりを空に泳がせることが年中行事になっているそうです。

この会では毎回、川口先生の自由自在な発想に驚かされるのですが、一見、建築とは関係ないところでも、直感と緻密な計算で、不可能を可能にしてしまう思考力には本当に驚きます。

この日は特別ゲストで、建築家の菊竹清則さんが来ていたのですが、このジャンボ鯉のぼりの話には、しきりと感心していました。
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category:建築
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沈丁花
沈丁花


昨日の夜、仕事を終わって、事務所から駅までの途中で、ふっと沈丁花の香りがしました。

花の香りが、脳の思考回路を通らずに、「春」と言う言葉に直接つながった。
人間の感覚も不思議だけれど、一日暖かかっただけで、春を告げる自然も不思議なものですね。
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建築士の指定講習会
丸の内


今日は、「建築士のための指定講習会」に行ってきました。

一日がかりの講習会なので、ちょっと腰が重かったのですが、ここのところ建築を取り巻く問題も色々と多いことなので、意を決して言ってきたわけです。

建築基準法の改正、確認申請の手続き、構造、設備の確認の方法、木造住宅の構造の問題点などを午前中に講習があり、午後から、戸建住宅の品質確保の問題、契約に関する法的知識など、話は盛りだくさんでした。
会場は有楽町のサンケイホールで、ほぼ満席の状態。みんな今回の法改正には、問題意識を持っているのでしょうね。

朝会場へ入る前に少し早めに着いたので、丸の内界隈を散歩してみました。
普段、この辺に来る機会は余りないので、知らない高層ビルが建っていたり、工事中の大きな現場もあり、丸の内も変わりつつあるなーという感じです。

早朝の丸の内は、なぜか外国の街のような雰囲気がするのは何故でしょう?
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光が丘へ
光が丘


今日は、17年ほど前に設計したお施主さんの紹介で、家を建てたいというその方の妹さんにお会いする為、練馬区の光が丘へ言ってきました。
何年たっても、こうして気を使ってもらえるのは、本当にありがたいことです。

光が丘は、近くを環八が通っているので、車では良く近くを通るのですが、駅を降りるのは初めてです。駅前の広い通りにの両側には高層の集合住宅が並んでいますが、道路が広く緑が多いので、中な良い感じです。
街路樹のケヤキの木は、冬枯れしていますが、夏にはいっぱいに葉をつけて、木陰を作ってくれそうです。道路と団地の間も、かなり巾のある緑地帯になっているので、高層ビルの威圧感がありません。
こういう団地計画では、外構計画が大切なことを改めて考えました。
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category:日記
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雑誌取材 船橋の家
船橋の家


今日は、去年の秋に完成した、船橋の家の雑誌取材がありました。

午後一時ごろから撮影が始まって、編集の人の取材を受けながら2時間ほどで終わりました。
これで、一冬を過ごしたことになるので、冬の間の住み心地なども聞いてみました。
この家はオール電化で、床暖房もエコキュートのお湯を使っています。暖房は床暖房だけで十分暖かく、快適に一冬過ごせたということです。
ただ問題は、夕方にみんながお風呂に入ると、貯湯してあるお湯が足りなくなり、床暖を一時的に切って使うような状態になるそうです。
この家は、二世帯住宅で二世帯分のお湯を一台のエコキュートで賄って、かつ床暖のお湯も取っているので少し無理があるようでした。これは最初から解かっていたことなので、夏になったら、今にエアコンを入れて、冬の暖房の補助にするつもりです。

オール電化の電気代についても聞いてみました。冬の一番寒い月で¥22,000ぐらいと言うことでした。電気だけでエネルギーを賄って、親世帯の給湯の分もここに含まれていますから、中々優秀な数字だと思いました。
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足利義満
足利義満


今年は日本の歴史関係の本を読むことが多い。

この間、日本の建築の本を読んでいたときに、室町文化、金閣や銀閣のことから、そういえば足利幕府のことってあんまり知らないなーと思っていたところ、たまたま本屋に平積みしてあるこの本を見つけました。
「足利義満-消された日本国王」(光文社新書 小島毅著)

義満のころには足利幕府も安定してきて、南北朝に分かれていた朝廷も統一され、五山の文化が花開いたとされているわけですが、義満は明と交易をするために使節団を送り明の皇帝から「日本国王」の称号をもらっています。
このことが、義満は天皇をないがしろにしていると受け止められて、後世、逆臣の汚名を着せられるわけです。
当時、義満は将軍職を息子の義持に譲り、本人は出家するわけですが、以前政治的権力は掌握していて、北山第で政務を行なっていた。
この北山第が今の金閣で鹿苑寺といわれていますが、単なる寺院ではなく政治の中心地でもあったということです。
こういうことを知ると、金閣の見方も少し変わってきますね。
建築を見るときに、歴史的な意味を知るのも大事なことと改めて思いました。
単にぼくが歴史に疎いだけかもしれませんが。(もっと勉強しないと)
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ポロック
ポロック


昨日の夜は家へ帰ると、ジャクソン・ポロックの伝記映画をやっていました。

エド・ハリスがポロックの役をやっています。
初めての大作の壁画を依頼され、大きな筆で自在に書きまくってゆく様子や、床に置かれた大きなキャンバスに、ポロック独特の筆や缶から直に絵の具を垂らしながら製作してゆく様子が、実にリアルに描かれています。画家でもないのに、役者と言うものはたいしたものだと思ってみていました。
後でタイトルバックを見ていると、ドローイング・コーチと言う言葉が出てきたので、絵の画き方を専門にコーチするスタッフも付いているのが解りました。

丁度、一昨日から読み始めたカート・ボネガットの「青ひげ」にも度々ポロックのことが出てきます。たいしたことではないけれど、こういう偶然もあるものですね。

僕が始めてポロックに興味を持ったのは、学生時代に雑誌の「美術手帳」で「ポロック以降」と言う特集をやっていたときですから、60年代終わりごろでしょうか。「以降」と言うことですから、すでに長い間ポロックの芸術はアメリカに君臨して、このころからリキテンシュタインやアンディー・ウオホールなどのポップアートが台頭してきた時期だったような気がします。

映画を見ながら、そんなことを思い出して、ずい分懐かしい思いがしました。

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リフォームの現場-構造用合板
構造用合板


今日は朝から、リフォームの現場へ行きました。

外壁廻りと、内部の必要なところに構造用合板が貼られています。これはスジカイと同様に、地震の時に建物が倒壊しないように横揺れに対抗するもの。取り付け方に間違いがないか、釘の種類やピッチが設計どおりになっているかをチェックしました。

床の下地になる大引き、根太も施工中。だいぶ感じが出てきた。
板金屋さんと増築部分の屋根の葺き方、トップライトの納まりを打ち合わせ。増築部分は半分はガラス屋根なので、雨漏りがしないようにこの辺は慎重に打ち合わせ。
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ちょっと恥ずかしい
ママレード


我が家にはネコが一匹います。
名前はママレード。雌ネコで、多分12歳ぐらいと思うので、人間に換算すれば60歳ぐらいと、結構な年です。
このママレードの寝相が悪く、ごらんのように良く大股開きで寝ています。
ネコも、この年になれば羞恥心がなくなるということでしょうか。

僕は先週からいまいち体調がよくない。
先週火曜日に現場に行って、朝から3時間ほど、寒い中を打ち合わせをしたり、足場に上って大工とやり取りしていて、帰りの車のハンドルを握ったとたん、「あれ・・・」と言う感じで、体中がギクシャクした感じになった。そのまま事務所で仕事をして、夜家へ帰ってから体温を測ると38.7度もあった。僕は元々熱が出ない性質なのでこんな熱は初めてだった。風邪薬を飲んで早く寝たら次の日には7.5度ぐらいに下がっていたけれど、それでも平熱よりは高い。
そのまま、今日になっても6.7度ぐらいあり、体調完全とはいえない。

と言うことで、今日はスポーツクラブにも行かず、朝からソファーに寝転がって、音楽を聴きながら本を読んでいます。体調が良くないというのも何もしない言い訳としてはいいですね。

こんなとき音楽は何がいいか。迷った末にモーツアルトを続けて聞いています。
僕が聞いたことが無いと言ったら、友達の冬太君がコピーしてくれた、グールドのコンチェルト24番、それから内田光子のピアノソナタ、そして、アリシア・デ・ラローチャの弾くピアノソナタ。
ラローチャのモーツアルトのことを語る人はあまりいないけれど、僕は結構好きです。
尖ったところが無くて、安心して聞けるモーツアルトと言えるのかな。
今日のように体調の悪いときでも、彼女のモーツアルトは体と心を癒して、幸せな気分にしてくれます。
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