バジルとトマト
トマトとバジル


ゴールデンウイークの時に、近くのホームセンターで、バジルとトマトの苗を買って来て植えました。

まだ一ヶ月ほどしかたっていませんが、どちらもずい分成長して、バジルはしばらく前から、毎朝4~5枚葉っぱをつんで、サラダに入れて食べています。どんどん成長して、葉が増えてゆくので、毎日つんでもOK。

去年も、こうして秋になって葉が枯れるまで収穫することが出来ました。
バジルは、サラダにしたり、日曜日にはスパゲッティに入れたり、オムレツに入れたりと重宝します。
手間がかからないので、鉢植えで楽しめて、便利なハーブですね。

トマトはまだまだ、実をつける気配がありませんが、そのうちにトマトとバジルで、採りたてサラダを作るのが楽しみです。
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ナイン・ストーリーズ
ナイン・ストーリーズ


J・D・サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」を読みました。

九つの物語、文字通りサリンジャー自薦の九つの短編を集めたものです。
以前から文庫本で出ていますが、新たに柴田元幸が新訳で出したもの。

九つの物語はどれも素晴らしいものですが、僕は特に「エズメに―愛と悲惨をこめて」が一番気に入りました。
第二次世界大戦のノルマンジー上陸作戦で、精神に異常をきたしたアメリカ兵と、少女の物語なのですが、絶望の中で、少女の手紙によって希望を見出す話が胸を打ちます。

九つの話はどれも、子供をめぐる物語になっています。

もうひとつ僕が好きなのは「笑い男」と言う話。小学生達を放課後に、おんぼろバスに乗せて、公園へ連れて行ったり、グランドで野球をさせている男の話しですが、「ライ麦畑」の主人公を連想させます。子供達の話と平行して、彼が子供達に話して聞かせる「笑い男」の物語が最後に彼の失恋と重なって、切ない思いが残ります。

この本にはあとがきがありません。サリンジャーは翻訳の条件として、あとがきを付けないように要求したそうです。
読者の自由な想像力で物語を読んでほしいと言うことでしょう。だから、この物語のすばらしさについて語るのはひどく難しいと思えるし、人によって、色々な読み方が出来るともいえます。
又、読む時によって受け取り方が変わるようにも思えます。

読み終わるとすぐに、もう一度読んでみたくなるのはそのせいでしょう。
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建築知識―ディテール特集
建築知識6月号


最近出た、雑誌「建築知識」6月号で開口部のディテール特集をやっているのですが、その一部を担当させてもらいました。

15人ほどの執筆者が分担して、建築の窓やドア等の開口部の詳細を、図面と解説で解りやすく説明するという内容なのですが、僕はそのうちのトップライトの部分を担当しました。

僕が設計する住宅にはトップライトが多い、と言うより、トップライトがない場合の方が少ないと言えます。
都会の建て込んだ場所に建てる場合は、採光を取る上で有効な手段になるということに加えて、上から落ちてくる光の独特な効果が好きでなのですが。

トップライトを設計するときは、日の入り方、直射日光の遮蔽、雨漏りに対する対策等、考えないといけないところが多いのですが、自分なりのノウハウ、蓄積もあると思っています。
今までに設計した住宅の、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の例を、5ページほどにわたって載せています。

良かったら、本屋さんでどうぞ。
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上棟式―世田谷の現場
土曜日は世田谷の現場で上棟式でした。

棟上

最近は、ほとんど木造住宅でも、棟上はレッカーを使っています。しかし、この現場は前の道路が狭いので、レッカー車は入れない為、久しぶりに人力での棟上げでした。

昔はどこでもレッカー車など使わなかったわけですから、問題はないはず。とはいえ職人さんたちは大変だろうと思っていたのですが、建物が小さいので、思ったより仕事が速く、僕が午後に現場に行ったときには、ほとんど立ち上がっていました。

ゆがみ直し

2階では、大工さんがトラ綱を張って、柱のゆがみを直しています。その後に仮のスジカイを釘で打ちつけて固定します。

上棟式

一通り作業が終ったところで、夕方から上棟の式を行います。乾杯の後、施主のご両親も参加して、みんなで料理をいただきながら歓談。工務店も職人さんたちもみんな現場の近くなので、ローカルな話題で盛り上がっていました。
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ヴォーリズの建築
今朝は、NHKの日曜美術館で、ヴォーリズの特集をやっていました。

ヴォーリズは、明治の末にキリスト教の宣教の為にアメリカから来日して、近江八幡で宣教の傍ら住宅の設計をはじめ、その後学校建築、教会など数多くの建築を関西を中心に残しています。その数は千を越えると言われ、そのうち100以上が今でも残っているそうです。
僕はヴォーリズの名前は知っていましたが、その作品についてはあまり知りませんでした。
ゲスト出演していた建築家の隈研吾さんが言っていたように、学校の授業で取り上げられることもなく、作品が関西に多いと言うこともあり、同じようにアメリカから渡ってきた、レイモンドほどは親しみを感じていませんでした。

ヴォーリズは、住宅を設計するときは、家族の健康を考えることが一番大事だといっていたそうです。同じように公共建築を設計するときは、社会にどれだけ貢献できるかを考えることが大事だと言っていたそうです。
思想的にも技術的にも時代の先端を行く、革新的なことをやっていたわけではないので、今までクローズアップされることが少なかったのかもしれませんが、逆に人間と建築についての根源的なところからデザインを考えていたことで、今でも忘れられることなくその作品が数多く残っているのではないかと思われます。

テレビの画面に映される建物はどれも魅力的ですが、神戸女子学院のチャペルが特に印象的でした。ロマネスクの教会を思わせる、素朴で柔らかな暖かさが感じられます。

建築写真家の下村純一さんのコメントも印象的でした。
ヴォーリズの設計したある住宅を彼は38年前に撮影したそうですが、今回もう一度撮影をさせて貰おうと伺ったところ、建物が38年前と全く変わっていなかっただけでなく、そのときから家具の配置も同じままだったそうです。変わったのは、当時若かったその家の奥さんが、お婆さんになっていたと言って笑っていましたが。それだけ住まい手に愛された住宅と言うことなのでしょう。

一時、保存問題で新聞を賑わした豊郷小学校も素晴らしい建物です。
解体の話が出たときに、地元の人たち、卒業生たちの強い反対があり、結局保存されることになりましたが、ここで学んだ卒業生たちに、この建物がどれだけ愛されていたのかが良く解かります。
最近、東京や大阪の中央郵便局の解体で、近代建築の保存が問題になりますが、その建物を使う人たちにどれだけ建築が愛されているかが、大事なのだとつくづく考えさせられました。
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土台敷き-世田谷の現場
世田谷の現場では基礎工事が終わり、いよいよ今週土曜日に上棟の予定です。

それに先立って、今日は土台を基礎に取り付ける作業があるので、現場に行ってきました。

基礎と土台

ごらんのように、隣の家と、マンションのブロック塀がぎりぎりまで迫っている狭小敷地なので、建て方も大変そう。

ヒバの芯持ち材

アンカーボルトやホールダウン金物が設計どおりの位置に入っているかどうかをチェック。
土台はヒバ材の12cm角。土台にはよく桧が使われるが、実はヒバのほうが、防虫、防腐の耐久性が高い。そして、僕はいつも芯持ち材と言う指定をしている。写真を見ると土台の中心から年輪が広がっているので、芯持ち材と言うことがわかると思いますが、材木は芯の部分が硬いので、シロアリは嫌うと言われています。

基礎パッキン

土台と基礎の間に、基礎パッキンと言うものを挟んで、土台が直接コンクリートに触れずに、通気をとって、土台が乾燥するようになっている。
基礎から立ち上がっている、短い方のボルトが土台と基礎を緊結するアンカーボルト、長くてひと廻り太いものが、柱を引きつけるホールダウン金物と言うもの。
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HP更新しました
久しぶりにホームページを更新して、作品集に3月に竣工した「永福町の家」を載せました。

もっと早くに載せようと思っていたのですが、ついつい遅くなってしまった。
こんなことではいけないといつも思っているのですが、なかなか...
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27年目のオープンハウス
昨日は午後から、27年前に竣工した「かさべるで」と言う住宅のオープンハウスを行いました。

居間

新築の家のオープンハウスは今までも何回か行っていますが、こんなに昔の家で行うのは初めてなので、最初は随分不安でした。
この家は、僕が事務所を開いて最初の仕事で、当時は随分張り切って設計したし、今でも気に入っている仕事のひとつなので、色々な人に見てもらいたいと言う気持ちと、長い時間の中で、住まいとそこに暮らす人間の関係がどのようなものなのかを確認したいと言うきもちがあって、企画したものです。

しかし、自分の勝手な思い込みだけで、こんなに古い家を見たいと思う人はいないのではないだろうかとか、建物を見ても、だいぶ痛んでいるところもあるわけだし、わざわざ来てもらって、がっかりされるのではないだろうか、などと、悩みました。
その反面、建材も古くなって、痛んできたり汚れて来ている方が、かえって表面的なことではなく、本質的なことが見えてくるのではないだろうかと思ったりもしました。
まあ、勝手に色々なことを考える自分にあきれる思いですが。

当日はそんな心配をよそに10人ほどの人が来てくれました。
まずは、外観を見ながら中に入り、居間で施主のOさんから、設計中の話、住んでからの感想などに加えて来ていただいた方からの質問もあり、1時間ほどを過ごしました。
住んでいる家でもあるので、最初は居間とキッチンだけを見てもらうつもりだったのですが、結局ほぼ家の中全てを見てもらうようになりました。
キッチン廻りの家具や床がだいぶ痛んでいるのを、僕は気にしていたのですが、見ている人からは、27年経っている割にはきれいですね、と言う声もあり、ちょっとほっとしました。

屋上庭園

一通り見学が終わって、隣にある、やはりOさん所有で、僕が設計をしたマンションの屋上庭園に案内してもらいました。
ここは、僕の事務所のある建物になるわけなのですが、屋上へ上がるのは久しぶり。野菜やハーブ類の植物がいっぱいに茂っていました。



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地図を旅する-永遠の都ローマ物語
僕は昔から地図を見るのが好きです。
まだ行ったところのない町であれば、地図を見ながら、色々と想像してみたり、行ったことのある町ならば、その時のことを思い出したりしながら地図を見ていると、時の過ぎて行くのを忘れてしまいます。

最近では、グーグルマップやグーグルアースで世界中の町を調べたり、航空写真でリアルに見ることも出来ます。
しかし、グーグルで見られるのは、現在の町並みで、過去までは見られませんね。
古い地図と言うのも興味深いものがあります。江戸の古地図を見て、当時の様子を想像したり、これをもって現在の東京を散歩するのも楽しいものです。

幕末の江戸が約150年前。しかし、古代ローマとなると2000年まえ。僕は古代ローマにも興味があって、昔ピラネージの版画をコピーして、つなぎ合わせたりして遊んだこともあるのですが、これはそんなに正確なものではないのでなんとなく物足りない。

永遠の都ローマ

先日、本屋で「地図を旅する-永遠の都ローマ物語」と言う本を見つけて、早速買いました。
これは、フランス人のイラストレーター、ジル・シャイエが4世紀のローマを詳細な鳥瞰図として、15のエリアに分けて描いたもの。もちろん全てが、正確にわかっているわけではないので、たぶんに氏の想像力で補っているところが多いと思うのですが、十分に当時のローマの雰囲気を伝えて、圧巻です。

ローマの復元図

図版に加えて、物語が付いています。コンスタンチヌス大帝下、東ローマ帝国のコンスタンチノポリスから1人の役人がローマを訪れて、ローマ人に案内されながら、ローマの名所と人々の暮らしを見て歩くと言うストーリーです。読者は、イラストを眺めながら、ローマの建物をひとつひとつ巡り歩いてゆくと言う趣向です。

一度ローマを訪ねたことのある人ならば、あちらこちらに、今でも残る遺跡を思い出して、このイラストと比べる楽しみもあります。
もう一度ローマに行ってみたい!
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Unknown Pleasures
土曜日は、二年前に竣工した大井町のお宅へ行く用事があり、帰りに品川で下りて、原美術館に行ってきました。

前からちょっと気になっていた、ジム・ランビーと言うアーチストのUnknown Pleasuresと言う展覧会が、日曜日が最終なのでぜひ見ておこうと思ったわけなのですが。

エントランス

原美術館は、御殿山の上の方の住宅地にあり、渡辺仁の設計による初期モダニズムの住宅を転用したもので、こじんまりとした雰囲気のあるミュージアムです。住宅らしく庭が広く、1/4円のアールを描くプランで、建物を見るだけでも楽しいところです。

展覧会は、展示室だけでなく、廊下から階段にまで広がるように、床に、アールを描く縞模様がテープで描かれています。展示室には、椅子を組み合わせて色を塗ったレディーメードのオブジェや、ジョンレノンや、マイルス・デビス等のミュージシャンの写真にバラの花の絵をコラージュしたものなどが展示されています。

床の縞模様がアールを描いているのは、部屋の形に触発されているのだと思いますが、僕は枯山水の庭を思い出しました。禅寺の庭の砂利を箒や熊手で模様を付けてゆく手法ですね。
所々に、30cm角ぐらいのコンクリートの立方体にレコードジャケットを埋め込んだものが、床に配置されているのですが、それが丁度砂利の海に配置された石組みのように見えます。

庭園

原美術館で僕が気に入っている場所のひとつが、屋外彫刻の展示されている芝生の庭と、そこに面したカフェです。
土曜日はお天気も良かったので、コーヒーを飲みながら、ゆっくりここで本を読んで過しました。こうゆう時間は本当にのんびりしていいものですね。


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日本の広場―復刻版
日本の広場


3日ほど前に出版社から、「日本の広場-復刻版」(彰国社)と言う本が送られてきました。

この本は、1971年に「建築文化」と言う建築雑誌で丸一冊特集として組まれたものを復刻版として、今回単行本になったものです。
伊藤ていじさんや、宮脇檀さんなどが中心となって活動していた「都市デザイン研究体」が当時の建築文化に発表したもので、僕は大学の仲間や先輩たちとその中の挿絵の図面を画いていました。丁度大学を卒業した年で、今から考えると38年もまえのことになります。
その本を送ってきてくれた出版社も律儀ですが、久しぶりに見る本はとても懐かしい。

当時は、建築単体を考えるのではなく、都市や集落といった建築の集合とその外部空間について考えると言うことが盛んに行われていて、その中から広場論が出てきた。

本を開いてみると、“日本の広場は広場化することによって存在してきた。”という有名な言葉がまず飛び込んできます。
広場の分析は、古い集落や、寺社建築などの伝統的なものから、当時の大規模な団地内の広場、新宿歌舞伎町のコマ劇場前広場などにも及び、面白いのは、新宿駅西口広場の反戦フォーク集会などと言う時代を感じさせるものもあります。
新宿駅西口の地下は、今見てみると、単に大勢の人が通過する場所にしか見えないけれど、当時多くの若者たちがここを占拠して、反戦集会を開いて、プロテストソングを合唱したという現象は、まさに“日本の広場は広場化することによって存在してきた。”という言葉そのものと言えます。

この本は、図版がすごく豊富なのですが、今見てみるとどの図面を自分が画いたのか、全く思い出せません。当時、鎌倉の「銭洗い弁天」へ行った覚えがあるので、もしかしたらこの図面かもしれない、などと考えていたら、もう一度「銭洗い弁天」をたずねて見たくなりました。
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巨大鯉のぼり
昨日は、埼玉県の加須市へジャンボ鯉のぼりのイベントに行って来ました。

ジャンボ鯉のぼり

加須市は元々鯉のぼりの生産量では日本一だったそうですが、昭和63年に地元の青年会議所の発案で、長さ100mの鯉のぼりを作りました。ところが、この鯉のぼりをクレーンで吊って泳がせようとしたところ、頭から裂けて飛ぶことが出来ませんでした。
色々な専門家に相談しても、経験のないことなので適切な助言を得ることが出来ませんでした。
そんなときに、構造家の川口衛先生の所に話が持ち込まれ、空気膜構造の建築の経験と流体力学を応用して設計した結果、平成元年に見事に遊泳に成功しました。

それ以来、もう20年近くにわたって、毎年5月にこのジャンボ鯉のぼりを空に泳がせるイベントが続いて大勢の人が訪れるようになっているのです。

僕は何年か前から毎年誘われていたのですが、中々機会がなく、今年初めて見ることが出来ました。
11時半ごろに会場の利根川河畔に着くと、丁度鯉のぼりが上がるところでした。うわさには聞いていましたが間近で見る鯉のぼりは圧倒的な大きさです。
ただこのときは、風が弱く、十分に空気を飲み込んで泳ぐ姿にはなりませんでしたが、午後からの2回目の時には、風が出てきて、見事にその巨体を空に泳がせる雄姿を見ることが出来ました。
空を泳いでいる鯉のぼりも巨大ですが、地上に降りて近くで見る姿は圧巻です。
降りてきた鯉のぼり


もうひとつ加須市の名物はうどんだと言う事で、お昼には一緒に行った仲間たちと、近くのうどん屋さんでうどんを食べました。ちょっと太めで、腰があり、素朴な味のするうどんは中々美味でした。
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住み続けるということ
家

僕が今住んでいる家は、両親が40年ほど前に建てた家です。
僕が学生の頃で、多少口を出したと言う程度で、設計したとまでは言えないのですが、僕はこの家がとても気に入っています。

少しずつ改築を重ねてきて、自分の体になじんできていると言う実感があります。7年ほど前には、外壁と屋根を張りなおして、ついでに耐震補強も済ませました。
居間の床は桧のフローリングだったのですが、これがだいぶ痛んできて節が抜けたところから隙間風が入ってきて、自然換気で体に良いなどとやせ我慢をしていたのですが、これも3年ほど前に床暖房を入れて、ナラの無垢フローリングに張り替えました。
そして、つい2週間ほど前に念願のキッチンを直して、キッチンカウンターがだいぶ広くなったので、料理をするのも楽になりました。これで、少し料理のレパートリーを増やして楽しもうと思っています。

キッチンを新しくした時に、流し周りの壁だけ白いキッチンパネルを張ったのですが、それ以外の壁と天井は、最初のままの黄色い塗装がだいぶ汚れているので、次にはこれを何とかしようと思っています。
ペンキの塗り替えならば自分でも出来るので、少し暇が出来たらやってみようと思っています。何色にするか今から楽しみにしています。外壁を直した時に、バルコニーをノルディックレッドと言う、少しにごった赤に塗ったのですが、これが気に入っているので、キッチンの壁も同じ色にしたらどうだろう。白いキッチンと赤い壁、良いかもしれない、などとあれこれ考えています。

古くから使っている、道具や車を大事に使い続ける人がいますが、僕の場合はそれに当たるのが、住まいといえるのかもしれません。
住宅は20年や30年で建て替えるのではなく、少しずつ手を入れながら、大事に大事に住んでゆくものだとつくづく思います。
長く住むことによって住まいに愛着を感じるだけでなく、建物の方も時間と共に人間に近づいてくるような気もします。
ヨーロッパでは100年、200年住み続けている住宅が沢山あります。出来れば何代にもわたって住み続けられる住宅が増えてゆけば、町並みもよくなって行くのではないでしょうか。
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