クローバーハウス-石膏ボード貼り
昨日は、午後からクローバーハウスの現場へ。

現場は内部の工事がだいぶ進んできています。外部は壁の仕上げを吹き付ける予定が、天候が不安定なので少しずつ延びているのですが
内部は、壁、天井の石膏ボードがほとんど張り終わっていました。ピンク色の石膏ボードは、空気中の有害物質を吸着する機能があるというもので、通常の石膏ボードより若干高い程度のものなので、ここ数年よく使っているもの。
石膏ボード貼り

電気屋さんが、天井に埋め込むダウンライト照明の穴を開けていました。
ダウンライト穴あけ

手に持っている道具は、刃が回転して、丸い穴を開けるもの。ただ、石膏ボードはカットすると、石膏の粉塵が大量に撒き散らされるので、周りにカバーが付いていて、粉塵が飛ばないようになっている。こういう道具って、経験から改良されてきているのだろうけれど、よく出来ているものですね。

作り付け家具

2階では、大工さんが作る作り付け家具がだいぶ出来ていました。この家は、ほとんどワンルームなのですが、このような家具で、少しずつ視線を遮るようになっています。

丁度、家具屋さんの木戸君も来ていて、キッチン関係の家具の打合せと、寸法取りを行いました
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浜離宮から、葛西臨海公園
建築学科同窓会の、女性フォーラムと言う組織の総会を兼ねた見学会で、浜離宮から、船で葛西臨海公園へ行くというので、同行させてもらいました。

浜離宮は、築地川を挟んで、築地市場の向かい側、新橋からでも浜松町からでも歩いて15分ぐらいの所なので、一度行こうと思いながら、なかなか行けません。
子供の頃に、家族でお花見に行った記憶があるので、物凄く久しぶり。その時は確か、数寄屋橋から船に乗って行ったはずなのですが、同行の誰に聞いても、数寄屋橋から船が出ていたなんて誰も知りませんでした。まあ、大昔の話で、今では数寄屋橋の下の川もないわけですが。
浜離宮、海水の池

浜離宮は、珍しい潮入りの庭園と言うことで、園内にあるいくつかの池の水は、全て海水です。ちょっと見ただけでは解りませんが、よく見ると池の岩にはフジツボが付いて、船虫が動き回っているのでわかります。そして、かすかに汐の香りがするところが、不思議な感じがします。
このあたりは、開発が進んで、高層ビルが林立しているのがずい分つや消しですが、見方によっては、この対比も面白いともいえるかも知れませんね。

ここから葛西までは、途中お台場によって、約1時間の船旅。途中、レインボーブリッジの下でヘリコプターを艦載した、巡洋艦とすれ違いました。
レインボウブリッジと巡洋艦

葛西臨海公園の展望台は、建築家の谷口吉生さんの設計。透明度の高い、一見単純な建物ですが、よく見るとシンプルに見せる為に物凄いエネルギーをかけていることが良くわかります。
葛西臨海公園展望台

そして、水族館の建物も谷口吉生さんの設計。僕は20年ほど前に、この建物が出来てすぐに見にきています。
この建物の一番の見せ場は、エントランスのガラスのキューポラを取り囲む池です。この池の水と海とが一体となって、見る角度では、海の中からガラスのキューポラが建上がってるように見えるところが面白い。
葛西臨海水族館

そして、展示の目玉は、なんといっても巨大な水槽を回遊する、マグロ。マグロって、あの巨体で物凄く早く泳ぐんですね。
マグロの回遊

そして、ペンギンたちも愛嬌があって本当に可愛い。
フンボルトペンギン

久しぶりの水族館をすっかり堪能しました。
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アジサイとガクアジサイ
梅雨の季節の花といえば、アジサイ。去年も同じ様なことを書いたような気もするのですが、季節は確実に巡ってくるものですね。

アジサイとガクアジサイ

我が家の庭では、アジサイの咲いている通路を挟んで、ガクアジサイも花盛りです。
このガクアジサイ、去年まではピンクが掛った、白い花で、あまり目立たなかったのですが、今年は一部に青いきれいな花を咲かせています。
ガクアジサイ

ずい分昔からある木なのですが、こんな色の花が咲くのは始めてのことです。どうゆう条件の変化なのかわかりませんが、不思議なものですね。

元々、アジサイの花と見えるものは愕だということですから、ガクアジサイと言うのもへんな話しと思っていたら、花の周りを、絵の額のように囲んでいる所から名付けられたらしい。元々、アジサイの花が、このガクアジサイを品種改良して出来たものだそうです。

白いガクアジサイ

まだ大部分は、去年と同じ白い花なのですが、来年はもっと変化するのだろうか。

アジサイ

アジサイの方も、春先にたっぷり肥料を上げておいたので、きれいな花をいっぱいつけています。

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クローバーハウス-階段完成
昨日は午後から、クローバーハウスの現場に行きました。

関東地方は梅雨に入ってからも、あまり雨が降らずに、現場はおかげで順調に進んでいます。

モルタル上塗り
外壁は、先週モルタルの下塗りまで終っていたところが、上塗りまで終っています。今週末には、仕上げ材を吹き付ける予定なので、だいぶ格好が付いてきます。

階段完成
内部では、先週搬入されていた階段の材料が組み上げられていました。踏み板、蹴込み板、ともに厚いナラ集成材なので、しっかりした感じがします。階段周りは、壁との取り合いがちょっと解りにくいところで、大工さんとしっかり打ち合わせ。

石膏ボード貼り
2階では、もう1人の大工さんが、壁の石膏ボードを張り始めていました。石膏ボードが張られると、室内もだいぶ感じがわかるようになってきます。

階段上の斜め壁
階段上に斜めにせり出してくる壁の下地が出来上がっていましたが、大工さんと話をしていると、まだ良く理解していないところがあるようで、再度説明。ここは図面も詳しく書いて渡したのですが、やはり図面だけでは表現しきれないところもあるので、現場は大事ですね。
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久しぶりにHP更新
久しぶりに自分のホームページを更新しました。

2階のリビング

高田馬場のお宅の工事が3月に終って、それを載せようと思いつつ、ついつい延び延びになっていて、気にしていたのですが、やっとアップ。

このブログでも、工事の途中経過を報告していましたが、1階、2階合わせて18坪ほどの小さな住宅を全面リフォームしたものです。
ほぼスケルトン状態にしてのリフォームなので、工事費も結構掛かりましたが、新宿区の耐震工事補助金が利用できたので、だいぶ助かっています。
ご夫婦2人だけの住まいなので、部屋数を減らして、その分各部屋を広くして、使い勝手をよくしたり、断熱性能を次世代省エネ基準まで上げたり、オール電化にしたりと、色々工夫しています。

丁度、土曜日にお施主さん夫婦が遊びに来たので、住み心地などを聞いてみましたが、快適に生活しているとのことで、一安心。
3月のまだ寒い時お引越しでしたが、光熱費が以前と比べて、格段に安くなったのには驚いたということです。
お話を伺うと、馬鹿にならない金額が節約できているということで、その分をローンの返済に充てられるとのこと。
確かに、リフォームのメリットとして、そういうことも考えられますね。
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法政大学写真撮影
昨日はお天気も良かったので、母校である、市ヶ谷の法政大学へ建物の写真撮影に行きました。

ここには、われわれの先生でもあった、建築家の大江宏の設計した校舎、55年館、58年館があります。
名前どおり、1955年、58年に完成した建築ですから、すでに50年以上たって、このキャンパスの中でも一番古い建物になっています。
戦後日本の現代建築を代表する名作といってもよいと思います。

実はこの建築が、近く取り壊されて、立て直されると言う話が出ています。これに対して、法政の建築学科では先生方が取り壊さずに、リノベーションを計るべきだと言う提言を行っていて、我々OBも何とか取り壊さないで済む方向になって欲しいと願っています。

これだけスクラップアンドビルドをやめようと言われているのに、日本では、いまだに、少し古くなっただけで、素晴らしい建築を簡単に取り壊してしまいます。
まだ、明治以前の建物は保存の対象になりやすいのですが、現代建築の場合は、よほどの名建築でも保存が難しいのです。50年、80年と言う時代の蓄積があって初めて、都市の景観に厚みが出てくるのに、簡単に立て替えてしまうので、都市が薄っぺらになってしまっているように思えます。

と言うようなわけで、まず一通り現況の写真を撮っておこうと、(まったく個人的にですが)思ったわけです。
1時間半ほど掛けて、100枚近くの写真を撮りましたが、ファインダーを覗いているうちに、この建築の素晴らしさを、再確認しました。

正面から見るカーテンウオールの黒いラインは、モンドリアンの絵のように美しい。
正面ファサード

エントランス部分は、ピロティーになっていて、屋根はシェル構造。
エントランスピロティー

裏側に回ると、教室のバルコニーが連続して、スロープで登れるようになっている。
スロープ

内部では、階段室周りの意匠もなかなかきれいです。
階段室

建築とは関係ないけれど、校舎の脇で、野菜を栽培している学生が居るのがほほえましかった。
学生の作っている菜園
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秩父ハイキング
先日、日曜日に家族で、秩父へハイキングに行ってきました。

といっても、かなり御気楽なミニハイキングといったところでしたが。
白石峠と言うハイキングコースの入口まで車で行って、食堂の駐車場に車を止めてもらって、片道1時間半、往復で3時間ほどの行程です。

初めの内は舗装道路で、山の斜面に民家が見えたりして、なかなか良い雰囲気です。
山の斜面に民家

途中から脇道に入り、沢沿いの細い道が徐々に急なのぼりになってゆきます。前日まで雨だったので、道が滑りやすく、油断は出来ません。
沢沿いの山道

途中で沢に降りると、新緑とせせらぎの音でずい分山奥に入ったような気分になります。
新緑と渓流

峠に近くなってくると、次第に霧が出てきて、これが又幻想的な景色になります。
霧の木立

予定通り1時間半ほどで峠に出ると、休憩所に何人かの人がいましたが、お天気があまり良くないせいか、途中で会う人もほとんどありませんでした。

下りは、道がすべるので、登り以上に気を使いますが、無事にふもとの食堂までやはり1時間ほどで到着。
短い時間でしたが、久しぶりに山の中のおいしい空気を吸って、すっかりリフレッシュした一日でした。

麓の野原に咲いていた自生のあやめが、とてもきれいでした。
野のあやめ
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クローバーハウス-内部造作
土曜日は、午後、クローバーハウスの現場へ。

モルタル下地塗り
ここのところ、現場は順調に進んでいて、外部は壁のモルタルが下地塗りまで終っていました。今週に入って、さらに仕上げ塗りの予定。

斜め壁下地
内部では、床のフローリングが貼り終わり、大工さんは2階の洗面コーナーの壁下地を作っていました。ここは、階段上に、斜めに洗面カウンターとその前の壁が飛び出してゆくところ。角度を振った為に、寸法関係が複雑になり、前回詳細図を追加して、現場と打ち合わせたところ。カウンターから下の壁は真っ直ぐで、カウンターから上の壁だけ斜めに、階段にかぶさるようにしたので、図面では理解しにくいところですが、打合せ通りに出来ていて、一安心。

階段部材
これも前回、プレカットで打ち合わせをした階段の部材が入っています。今回はナラの集成材で、階段の断面が横から見えるので、踏み板も、蹴込み板も同じ30mmの厚さにしています。階段の巾も通常より広めにしているので、部材が大きい。

レンジフードダクト

キッチンでは、レンジフードのダクトが取り付けられています。ダクトの周りに耐火材が巻きつけられているので、太く見えます。今回はIHヒーターで、炎は出ないので、耐火材は必要ないのかもしれませんが、用心のために取り付けています。
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Skypeと、Accu.Radio
マイク付きヘッドホン


しばらく前から、大阪の友人と仕事をしています。
仕事も佳境に入ってきたので、電話で話す時間も長くなってきている折に、その友人が「スカイプに入ってへんの」と言います。
インターネット経由で会話が出来るというものらしく、恥ずかしながら知りませんでした。
早速、ダウンロードして友人の名前を登録すると簡単に接続できます。
その時は、こちらにマイクがなかったので、向こうの話すことだけが聞こえたのですが、家に帰って、息子が使わなくなったマイク付きのヘッドホーンを持ってきました。
これでいくら話が長引いても、ただで会話が出来るというのだからすごい。
しかも、国内だけでなく海外どこへでも繋がると言う。僕が知らなかっただけで、みんな利用しているらしいですね。

同じ日に、一年ぶりの高校の同窓会へ行きました。
久しぶりに会う、同級生達と話が弾んだのですが、ジャズ好きの何人かと話しているときに、「俺は最近ほとんど、アキュレディオで聞いているよ」と言う友達がいて、又、それ何、と聞いてしまいました。
インターネットで、音楽を配信しているアメリカのサイトだということで、早速今日事務所で接続してみました。
これがすごい。
丁度FMでラジオを聴く感覚で、あらゆる音楽が聴ける。
ジャズ、クラシック、ポップ、ロック、カントリー、ラテン、何でもあります。さらにその中に詳しいジャンル分けがあって、たとえばジャズだけでも40位のジャンルに分かれています。
その中で、コンポーザーと言うジャンルがあったので、とりあえずそこをクリックしてみました。ジョビンとなっているので、たぶん日替わりで今日がカルロス・ジョビンの特集なのだと想像しているのですが、おかげで午後から、ボサノバに浸りながら仕事ということになりました。今日のお天気にはぴったり。

曲の解説ぐらいで、ほとんど音楽だけを流すので、仕事のBGMにはぴったり。
改めて、インターネットはすごい、と思いました
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6月の日曜日
昨日は、6月には入って初めての日曜日。

今年はまだ梅雨の気配がなく、さわやかな良いお天気でした。
久しぶりに遅くおきて、朝食の後、ソファーでのんびり外を眺めていると、庭の植木にあたる日の光がきれいです。
まだ10時ぐらいで、そんなに高度が高くない太陽の光は、垣根のヒバや、その上に伸びているツル植物の上を回りこんで、木々の緑が溶けるように明るくなり、その下の方はまだ光が廻らず濃い緑を見せています。
窓をいっぱいに開けて、外の光を眺めているとなんとも良い気持ちです。
6月の光

このひかりの美しさを何とか、写真に残せないかと、何枚も取ってみたのですが、僕の腕が及ばないのか、その気持ちよさの半分も表現できません。

梅雨に入る前に、庭の草刈をして置こうと、庭に出ると、羽根の赤い虫が、車の上でホバリングしていました。あまりに羽の動きが早いので、形が解らず、赤とんぼかと思ったけれど、まだそんな季節ではありませんね。
赤い昆虫

車の窓脇に留まったところで、写真を一枚。僕は昆虫には余り詳しくないので、よく解りませんが、ハンミョウのような形の昆虫でした。でも、こんなに赤い色の昆虫を見るは初めて。
昆虫に詳しい方がいたら教えてください。
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クローバーハウス-階段打合せ
クローバーハウスの定例打合せは、毎週火曜日なのだけれど、今日が1日管理建築士の講習会だったので、昨日の月曜日に入って来ました。

現場はかなり進んできて、先週通気胴縁を取り付けていた、外壁は下地の合板が貼ってあります。
外壁下地の合板

内部は、ユニットバスが取り付けられて、設備の配管もほとんど終っています。
ユニットバスを下から見る
これは、給水、給湯のヘッダー配管の様子
給湯、給水ヘッダー

階段は最近では、プレカットの業者が、材料の製作をして、大工さんが現場で取り付けるということで、プレカットやさん、大工さんと打合せ。今回の階段はシンプルに見せるようにしているのだけれど、見かけによらず、取り合いの難しいところ、寸法の微妙なところがあり、打合せにずい分時間が掛かりました。

その後は、設備やさん、電気屋さんと打合せ。電気は照明、コンセント等の取り付け寸法を、あらかじめ図面に落としたものを用意していたので、スムーズに打合せが進みました。丁度セコムの現場担当者も来ていたので、電気屋さんと一緒に取り合いを打合せ。

2階の洗面室の壁が斜めになるところが、わかり難いので、これも詳細図を用意して、大工さんと打合せ。ここは結構難しいところ。

先週、取り付け方を直してもらった、壁の断熱材、ロックウールは指定どおりに貼られています。
ロックウールの取り付け
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