玄関のちょっとした工夫
10年前に設計した、たまプラーザの住宅が外部の改修工事を行うので先日伺ってきました。
この家の玄関には折り畳み式のベンチが作りつけられています。

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昔の家は、玄関の土間と上がり部分の高さの差があったので、ここに座って靴の紐を結んだりしていましたが、最近の家はバリアフリーの考え方からこの段差を少なくするようにしています。この家でも上がり框の高さは8cmほどです。
これは、上がるときに楽なのですが、靴の紐を結ぶときにはちょっと不便なので玄関にベンチを設けたり、椅子を置いたりします。
この家では、そのベンチを折りたたんで壁の中に仕舞えるようにしました。

この日も、帰りがけにここで靴の紐を結びながら、でもたぶんいつも出しっぱなしで、仕舞える必要はないのかもしれないと思って聞いてみました。
確かにいつもは出しっぱなしなのですが、何かで玄関を広く使いたいときには、たためることが便利だといういう話でした。

ベンチの横には手すりが付いていますが、これも靴を履いたり脱いだりするときには便利なものです。
Posted by kozyken
category:住宅
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