ゴスペルナイト
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一昨日の夜に、知り合いの松谷レオ君率いるゴスペルグループ「Pencil Bunch」のコンサートに行ってきました。

松谷レオ君は20年ほど前に、ニューヨークへ渡りボイストレーナーについて本格的な歌の訓練を受けました。
帰国後、このPencil Bunchを結成して、精力的に音楽活動を続ける傍ら、ゴスペル音楽の教室を開催して多くのゴスペルを目指す人たちを指導しています。

ここの日は、彼の兄で、同じくソウルシンガーの松谷冬太君もゲスト出演、そして彼らのニューヨークでの先生だったビバリーさんも出演して、豪華なメンバーでした。
又彼のゴスペル教室の教え子さんたちがクワイヤーズ(合唱団)として50名近く参加して、とても賑やかで楽しいコンサートになりました。

その歌を聞いていて、アメリカという国はいろいろと問題も多いけれどもやはり素晴らしい国だと思いました。

ゴスペルはもともと、奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人たちが、日曜日の教会で自分たちの神に対する信仰を歌にして歌い始めたものです。そこから派生してジャズという音楽が出来て世界中に広がり、白人系の移民からは、カントリーソングやブルーグラスのような音楽が始まり、やがてロックミュージックに発展して、これも世界中に広がっているわけです。

アメリカは歴史の浅い国と言われていますが、音楽ひとつとっても、このような人種の多様性が様々な音楽を生み出して、世界に影響を与えているということを考えると、今のアメリカの指導者が、閉鎖的な、人種差別的な政策をとっていることは大変な間違いだと言えると思います。そんなことを、音楽を聴きながら考えてしましました。
Posted by kozyken
category:音楽
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