江古田の家―地鎮祭
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昨日は、1年前から設計していた江古田の住宅がようやく着工にこぎつけて、地鎮祭を行いました。お天気にも恵まれて、神主さんの声も青空に登ってゆくような気持のよい地鎮祭でした。

この住宅は、ご夫婦と同居するお母さんの3人が住まわれる家ですが、1階に車庫、そしてご夫婦それぞれの趣味の部屋も確保するために3階建てになっています。

敷地が防火地域に指定されているために、建物は耐火建築が要求されています。普通は耐火建築というと、鉄筋コンクリート又は鉄骨造で作ることが多いのですが、しばらく前から木造の耐火構造も建てられるようになっています。

今回は、1階がコンクリート造、2階3階がこの木造耐火構造で設計しています。
木造耐火は、通常よりも厚い強化石膏ボードをさらに2重に、構造体の木の周りに貼ってゆくので、そのまま設計するとほとんど木の部分が見えなくなってしまいます。そこで構造を受け持っていない木の部分を積極的に見せるようにして、なるべく木造の柔らかさを感じられるように設計しました。
いろいろと制約が多く、設計には苦労しましたが、これから工事が進んでゆくのを楽しみにしています。

工事の進捗具合は、時々このブログで紹介しようと思いますので、ぜひご覧になっていただければと思います。
Posted by kozyken
category:建築現場
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