卒業設計講評会
昨日は、午後から母校である法政大学建築学科の卒業設計の講評会に参加してきました。

プレゼン風景

全作品の中から、あらかじめ選ばれた16作品を公開審査するものです。
僕は、この4年ほど、大学院の卒業設計の公開審査には参加しているのですが、学部の卒業設計を見るのは初めてです。

審査員

正直な感想として、学部生の卒業設計のレベルの高さには驚かされました。去年まで見ていた大学院の学生よりも面白かったと感じたぐらいです。
ひとつには、16作品それぞれのテーマの立て方が、流行に流されずに自分で一番大切に思っていることを、しっかりと掴んで展開しているところに好感を覚えました。
アイディアにも新鮮なものが感じられますし、プレゼンテーションの技術にも、目を見張るものがあります。

作品

もうひとつ、見ていて好ましく思ったことは、建築学科の特徴かもしれませんが、卒業生一人一人に、大勢の後輩たちが手伝いとして参加していることです。
これだけのプレゼンテーションを当然一人では出来ないので、大勢の3年生、2年生が徹夜体制で手伝って、次の年にはこれが一学年づつずれて行くわけです。こうして、学生たちの上下の関係が築かれて、卒業後も続いてゆくようになります。
僕自身も、そのような関係で、いまだに大学の先輩、後輩との関係が続いているわけで、これは建築学科のよき伝統だと再認識しました。
Posted by kozyken
category:建築
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