ラースとその彼女
日曜日に「永福町の家」へフローリングのワックス掛けに行ってきました。

土曜日に引渡しが終わり、引越しまでの間、荷物が入る前に一度ワックスを掛けておこうと、お施主さん夫婦と私の3人で手分けして午後から塗り始め他のですが、3時前には塗り終わりました。
夕食をご一緒することになっていたのですが、時間が余ってしまい、レストランの予約時間まで、久しぶりに映画でも見ようと、下高井戸へ出てみました。

ラースとその彼女

下高井戸シネマで「ラースとその彼女」と言う映画を見たのですが、これが中々良い映画でした。

地方の小さな町、兄夫婦の家の離れに住むラースと言う青年が主人公。彼は町中の人間から好かれているのだけれど、極端にシャイでいつも1人でいる。
そんな彼が、ガールフレンドができたと、兄夫婦の家に来るのだけれど、彼女は実物大のリアル・ドールだった。兄は弟が気が狂ったと思うし、町の人もみんな戸惑うけれど、やがて、彼女を人間のように扱うようになる。
町の医者は、ラースの妄想だけれど、彼はその妄想を必要としているのよ、と言います。
やがて、彼女は病気になり、入院した末に亡くなってしまいます。人形が病気になったり、死んでしまうのも変な話ですが、ラースが妄想を必要としなくなったと言うことなのでしょう。
ラースは、ひそかに彼に思いを寄せている、同僚の女の子の存在に気がつきます。

病気になった人形が入院して、医者もまじめに脈を診たり、点滴をしたり、又亡くなった時に、教会に町中の人が集まり、牧師はミサを上げ、町の墓地に埋葬するなど、すごく可笑しいのだけれど、町の人々の優しさが伝わってきます。

奇妙で、シュールなのだけれど、決して不自然には感じないところが不思議な映画です。


Posted by kozyken
category:映画
comment(0)    trackback(0)

comment
comment posting














 

trackback URL
http://bwv828.blog31.fc2.com/tb.php/203-313faee5
trackback