世田谷の現場―屋根
昨日は午後から世田谷の現場ヘ行きました。

ガルバリュームタテハゼ葺き

現場では、板金屋さんが屋根を葺き始めていました。屋根の面積は少ないので、始めればすぐに終るような工事なのだけれどガルバリューム鋼板を加工した材料が、長さ9mほどあり、前面道路が狭いので、搬入と屋根の上に乗せるのにずい分手こずったようでした。
梅雨明けの炎天下で、黒い色をした下地のルーフィングが焼けていて、屋根の上は相当な温度になっている。板金屋さんも汗びっしょりになって工事をやっていた。

軒先

僕は基本的に屋根の軒の出をなるべくとるようにしているのだけれど、今回は敷地4周とも目一杯に建っているので、軒を出す余裕がない。道路側はこんな感じで、これでも樋を付けると、道路との間が5cmも取れない。かろうじて、軒の換気口がライン上に付けられている。この換気口は防火仕様で、火災の時は中がふさがれて、炎が屋根裏に廻らないようになっている。

階段

内部では、大工さんが階段の取り付けを行っていた。階段が付くとだいぶ工事も進んできた感じになる。

石膏ボード

壁の石膏ボードも張られていた。天井は張らないので、2階の根太と床下地の構造用合板がそのまま見えるようになるのだが、なかなかきれいな仕上がりになりそう。
壁は、石膏ボードに塗装仕上げの予定だったのを、カルクウオールと言うスイス製の漆喰に変更して、その仕様書にしたがって、石膏ボードが張られている。ボードの目地を通さずにずらして張るとか、窓のコーナーに目地を持ってこないというのは、クラックが入らないようにする為だけれど、これは他の仕上げの時にも使えることだと思う。
Posted by kozyken
category:建築現場
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