キッチン家具の作り方
僕が設計する住宅のほぼ90%は、キッチンカウンターを既製品のシステムキッチンではなく、オリジナルで作っています。ここのところは、Campの木戸君に作ってもらうことが多く、「羽根木の家」でも彼に作ってもらいました。

羽根木の家キッチン

「羽根木の家」では、家の間口が狭いので、キッチンの長さも2.1mと少し短め。ただ、奥行きを75cmと普通より10cmほど広く取っているので、作業スペースはそこそこあり、実際の使い勝手上は問題ないようです。

扉の材質は、木戸君の提案も合って、今回は竹の合板を使ってみたのだけれど、これがしっとりした感じで、なかなか良い。
カウンターは、ハードに使っても良いようにとステンレスにして、コンロの前の立ち上がりもそのままステンレスを立ち上げました。これが又、竹と相性がよさそう。
オール電化住宅としたことで、コンロは自然とIHに。AEGの3口のタイプを使っていますが、魚焼きグリルがない為に上に排気も出てこないので、スッキリしています。確かに手入れは楽そう。魚焼きはIH用の魚焼きの鍋があるので、これを利用してもらうようにしています。グリル部分も収納に使えるというメリットもあります。

調味料収納
カウンター下、コンロの奥は調味料収納。

鍋収納
コンロの下は、大型の引き出しとして、鍋類の収納に。

食器洗い機
その隣は、食器洗い機。これはパナソニックの製品だけれど、最近だいぶデザインがスッキリして来ました。大きな面は扉と同じく、竹の合板を挟み込んでいます。

ゴミ収納
そして、シンクの下は二つに割ってキャスター付きの箱を収納して、ひとつがゴミ収納に、もう片方には、根野菜などを入れています。

家具でキッチンを作ることの最大のメリットは、使う人の使い方に合わせて、細かく寸法、収納などを決めて行けることですね。
Posted by kozyken
category:住宅
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