ハーフバス
昨日は、去年の暮れに工事の完了した、賃貸住宅リフォームの現場へ、施主と引き渡しに行ってきました。

築30年ほどの貸家なのですが、お風呂が狭い為に、しばらく借り手がつかなかったので、浴室を広くしてほしいと依頼を受けたものです。

狭い浴室
浴室は本当に狭くて、たたみ一畳ほどの広さで、シャワーも付いていません。
これを室内側に拡張すると、隣のキッチンもさわる為に、コストがかなり掛かりそうですし、外に広げると、基礎を壊さないといけないので、これも費用が掛かる上に、構造的な問題も生じます。

浴室脇の物置
たまたま、浴室の外に2坪ほどの、後から作った物置があったので、現在の浴室は洗濯室にして、この物置の半分を使って、浴室を作ることにしました。
構造的にははなはだ頼りないものですが、多少の補強をすればよいとして、困ったのは天井の高さがたりないので、ユニットバスが入らないことです。

ハーフバス工事中
そこで、最近よく使っている、TOTOのハーフバスを使うことにしました。これは、浴槽と洗い場の部分だけがユニットになっていて、その上の壁と天井は現場で、好きな材料を使って作るものです。丁度、ユニットバスと、在来工法のメリットを利用できるので、よく使っているものです。
その物置の屋根が、よくあるプラスチックの波板だったので、これをそのまま天井にすれば、天井一面から光が入ってきて、面白いと考えたのですが、やはりそれでは冬は寒そうなので、その下に半透明のツインポリカーボネードの板を張りました。

ツインポリの天井
これで、明るくてなかなか楽しい浴室が出来上がりました。
Posted by kozyken
category:建築現場
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comment
物置が本当に素敵な浴室に大変身しましたね!
天井全体から明かりが漏れてきて、気持ち良さそうです。
こういうのを見ると、さすが小島先生と思ってしまいます!

今年も、ブログ更新を楽しみにしてます。
2010/01/13 12:16 | URL | edit posted by 布施
明るいと気持ちいいですね
布施さん、今年もよろしく。

お風呂が明るいと気持ちよいですね。
ついゆっくり、朝からお風呂に入りたくなります。
2010/01/13 17:31 | URL | edit posted by 小島建一
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