住宅版エコポイント講習会
昨日は午後から、住宅版エコポイントの講習と、省エネ住宅の講演に行ってきました。

4時間ほどの内、前半1時間ほどで、エコポイントの申請方法などの説明がありました。
住宅版エコポイントとは、基準以上の断熱性能を持った住宅を建てる場合、新築ならば30万ポイント、リフォームの場合でも最大30万ポイントがもらえるというものです。

僕は、今設計が終ったばかりの三鷹の家で、早速利用しようと調べていたのですが、若干の設計変更で使えそうなので、申請の準備をしていたところです。
このエコポイントの為に、政府は今回の補正予算で1000億円を用意しているということです。単純に30万円で割ると、33万戸分ほぼ一年間の住宅着工件数の1/3に当たります。大変な数ですが、これで住宅の省エネ化が進むとすれば、歓迎すべきことだと思います。鳩山さんとすれば、2020年までにCO2を25%するといった手前もあるのでしょうね。

後半は南雄三さんの、最近の住宅省エネの状況と、ヨーロッパ、特にドイツとスイスの住宅省エネ基準の話がありました。この人の講演は、以前にも聞いたことがあるのですが、話が上手で、解りやすく説明してくれるところが良い。
面白かったのは、ヨーロッパのエコハウスが、みんな南面に大きな窓を持ち、庇が深いという特徴を持っているという話です。元々寒冷地のドイツやスイスの民家は、壁が厚く、窓が小さく、庇がないのが特徴なのですが、エコハウスは、日本の民家に似てきてるのですね。
省エネの技術が進んできていることと、シュミレーションソフトに優れたものが出てきて、建物の部材を、細かくパソコン上で検討して行くことで、このようなことが可能になってきているらしいのですが、面白い現象だと思いました。
Posted by kozyken
category:住宅
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