クローバーハウス-遣り方
昨日に続いて、今日も三鷹のクローバーハウスの現場へ。

工事の始まりの頃は、現場でチェックして置きたいことが多いので、必然的に現場へ行く回数が多くなります。何事も始めが肝心。

今日は、遣り方を出すと言うことなので、その確認に行きました。
遣り方

遣り方とは、写真のように、建物の建つ位置より一回り外側に木の柵を立てて、その上に正確に建物の壁の位置を、糸を張って出してゆくものです。同時に横に張った木の板が水平に張られていて、地盤のレベルを示すようになっています。
ちなみに、この現場では、設計地盤面から65cm上がったところにこの板を張っていると言うことで、どの位置でも、ここから65cm下が、設計地盤面と言うことになる。
これから、基礎を作る為に根伐りといって、穴を掘ってゆくわけですが、その深さなども、ここから測れば正確に解る訳です。

現場で使っていた道具が珍しかったので、写真を一枚。
カネピタ

メジャーが左右に二本出ています。これを引っ張ると、左右が必ず同じ長さで出てくるようになっているそうです。これを遣り方の2ケ所に引っ掛けて引っ張ると、二等辺三角形が作れて、これで直角を出すと言うもの。簡単な機構だけれど、建物の角の直角を出せると言うすぐれもの。
ちなみに、商品名が「カネピタ」と書いてありました。カネ(曲)とは建築用語で直角のこと。つまり直角がぴたっと出すことができると言うことですね。
Posted by kozyken
category:建築現場
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