ザイフリボク
この間の日曜日に、11年前に設計した千葉市のお宅に、用があって伺ってきました。

5年ほど前に伺ってから久しぶり。建物は良い感じで、古くなってきていました。
特に庭の木々がずい分大きくなってにぎやかになっています。
お施主さんは、あまり手入れをしていないのですよ、言っていましたが、確かにだいぶ雑草がはびこっているものの、そういったことも含めて、この家らしい庭の育ち方をしているように思えます。
僕には、あまりきちっと手入れをされた庭よりも、少しラフで自然な感じの庭の方が好ましく思えます。

ザイフリボクの木

そんな中で、玄関脇に植えた「ザイフリボク」がずい分大きくなっていて驚きました。植えたときは、確か2mぐらいだったと思うのだけれど、2階の窓あたりまで延びて、丁度花の季節と見えて、白い花をいっぱいに付けています。
お施主さんの話では、玄関のガラスのコーナーから見る夜景がとてもきれいとのこと。又、毎年実がなって、それでジャムを作っているそうです。花と,葉を楽しんで、実が食べられるというのは良いですね。

アトリウムのゴムの木

中に入ると、1階のアトリウムでは、ゴムの木がずい分伸びています。これは新築祝いに、僕がプレゼントしたもので、当時は1mちょっとの高さだったと思うけれど、吹き抜けの空間を存分に伸びています。
ここに椅子を持ってきて、音楽を聴いていると、ジャングルの中で聞いているみたいで良いですよ、と言うお話。
住宅は、新築のときも良いけれど、少しずつ古くなってきて、又それで味が出てくるということも大事だと思います。人間も同じだけれど、上手に年を取ってゆくことは大事ですね。
Posted by kozyken
category:住宅
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