大徳寺―高桐院
昨日の続きで、大徳寺の高桐院へ行きました。

ここは、細川忠興(三斎)が創建した塔頭で、忠興とガラシャのお墓があることでも有名です。
忠興は武将として優れていただけでなく、茶人としても有名で、利休七哲の1人に数えられています。利休とは特に親しく、利休が秀吉の怒りを買って、切腹を申しつけられたときも、何とか秀吉にとりなしを頼んだことは有名です。
そのため、利休は死後、愛蔵していた灯篭を忠興に贈り、それが忠興とガラシャの墓石となっていて、今でも見ることが出来ます。

高桐院露地
まず門くぐると、玄関までの長い露地が美しい。

高桐院庭

庭も紅葉を主体とした優しい感じの庭です。紅葉の季節は素晴らしいのでしょうが、観光客の少ない今のほうが、ゆっくり観賞するのには良いようです。何人か見学の人たちが、縁側に座ってのんびり時間をかけて庭を観賞しているのが印象的でした。

松向軒

三斎の作った二畳台目の茶室、松向軒も端正できれいな茶室でした。
お茶室はなかなか見せてもらえない所が多いのですが、ここは亭主口の方が開放されていて、自由に中を覗けるようになっています。
我々のような建築好きには、とても有難い。写真撮影禁止とも書いていなかったので、写真を撮らせてもらいました。
Posted by kozyken
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