街道をゆく(34)
街道をゆく


司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズ34、大徳寺散歩、中津・宇佐のみちを読みました。

先日、敦賀へ行き、その後京都に行くために、新幹線の中で読むつもりで買ったものです。

京における、臨済宗の大本山には、建仁寺、南禅寺、東福寺、天竜寺、妙心寺、そして大徳寺と有り、それぞれに特徴があるようですが、大徳寺は、大燈国師以来きびしい禅風で世俗から超越しており、かろうじて茶道を通じて、世俗とかかわっていたので、「大徳寺の茶づら」言われているらしい。
確かに、利休との因縁が深く、又、利休の弟子だった細川三斎の高桐院、古掘遠州の孤篷庵忘筌など、名だたる茶室が数多くあります。

行きの新幹線で、半分読んで、帰りに残りの半分を読んだのですが、特に帰りは、数時間前に目にしたものを、文章で読んでいるので、光景がありありと目に浮かんできます。
僕は、旅行に行くときに、良くこの街道をゆくシリーズから選んで一冊持ってゆくことがあるのですが、旅行にはぴったりの本だと思います。

この本は、半分が大徳寺で、残りの半分は大分の中津・宇佐を書いているのですが、次には中津に行って見たくなりました。
Posted by kozyken
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