刷毛の江戸屋
今日は、ヘルメッツ・ラボの佐々木さんと大川さんから、オープンハウスの案内をいただいていたので、行ってきました。

場所は大伝馬町で、彼らの事務所のすぐ近くです。
この辺は、まだまだ昔からの老舗のお店が残っている所ですが、今回の建物も、江戸時代から続くハケ屋さんの店舗の改築と言うことです。
外観

ハケ屋さんと言うのも珍しいですが、その江戸屋さんと言う店の仮店舗を覗くと、書道の筆から、塗装用の刷毛、女性のメイク用のハケ、ビンを掃除するハケ、など用途を問わず、さまざまな刷毛が並んでいます。ハケと一概に言っても、ずい分色々なものがあるもんだと感心しました。

店舗内部

中に入ると、大きく改築工事をしたとは思えないほど、昔からあったようにしっくりしています。
佐々木さんに話を伺うと、当初の耐震診断の数値が0.27と言う低い値だったのを、1.0を超える所まで、耐震補強をして、断熱もかなりしっかりしているとのこと。
これで、商品が入ってきたら、古い老舗の感じが、そっくり再現されそうで、感心しました。
廊下

2階は、倉庫に使うということでしたが、白い壁と、柱、長押の黒っぽい色が、モンドリアン風でなかなかきれいです。特にデザインしたわけではなく、元の柱に塗装をしなおしただけとのことですが、日本建築の良いところが、出ているのかもしれませんね。
2階倉庫
Posted by kozyken
category:建築
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