ノーベル文学賞
根岸英一さん、鈴木章さんのお二人が、ノーベル化学賞を受賞して、日本中が祝賀ムードですね。
次は、村上春樹のノーベル文学賞受賞を期待していたのですが、きのうのニュースでは、ペルーの作家、マリオ・バルガス・リョサが受賞したと報じられていました。
残念ですが、リョサも好きな作家なので、これはこれで嬉しいことです。

しばらく前に読んだ「楽園への道」は、画家のゴーギャンとその祖母、トリスタン・フローラ(彼女にはペルー人の血が入っている)は、斬新な書法で、興味深い本でした。

そのほか、自身の若い時を描いた、自伝的小説、「フリアとシナリオライター」も、面白かったし、「都会と犬ども」「パンタレオン大尉と女達」など面白い作品が色々思い浮かびます。

でも、一番印象に残っているのは、最初にバルガス・リョサと出合った、「緑の家」です。
当時、事務所を開設したばかりで、やっと入ってきた住宅の仕事を、目いっぱい力を入れて設計しているときでした。
そこで、完成した住宅にかさ・べるでと言う名前をつけました。「緑の家」の原題がCASA VERDEだったので。
Posted by kozyken
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