家の記憶写真
設計中だった、「根岸の家」がようやく建設会社も決まり、昨日、お施主さんと建設会社へ出向いて、工事契約を済ませました。

早速明日から、既存住宅の解体工事が始まります。
そこで、お施主さんから、解体の前に記念のために写真を撮ってくれないかと、頼まれました。
子供の頃から50年近く住んでいた家ですから、いざ解体するとなると、さびしい気持ちになるのも良くわかります。
と言うことで、今朝は雪の中、写真を撮りに言ってきました。
すでに、解体業者が、明日の解体に向けて、準備をしている所なので、三脚を据えてゆっくり写真を撮るというわけにも行かず、レンズだけは19mmの広角レンズを付けて、手持ちで録りました。シャッタースピードが1/5秒位と、手持ちで取れるスピードではないのですが、息を殺して、何枚も録っていると、比較的ぶれない写真が取れているものです。

茶室内部
2階和室
元々戦前から建っていた住宅で、和室などはなかなか凝っています。

変わった畳

2階の和室の畳が、面白かったのでアップで撮って見ました。1cmぐらいのピッチで、畳の目の折り方を変えているので、細かな市松模様に見えます。畳の目も普通よりも細かく目が積んでいます。
僕は初めて見る畳だったので、工務店の監督さんにも聞いてみたのですが、彼も見るのは初めてだそうでした。

だいぶ枚数を撮ったので、時間が出来たら、まとめてアルバムにして、お施主さんにプレゼントしようと思っています。

帰りの鶯谷の駅で、鶯を見かけました。
うそのような話ですが、本当です。
鶯谷のホームの西側は、谷中の墓地の石垣が続いていて、そこに植えられたつつじの木に、小鳥が動いているのが見えました。最初は雀かと思ってのですが、色が薄い鶯色をしています。まだ寒いので鳴きませんでしたが。
鶯谷の駅では、スピーカーから鶯の鳴声が流れています。こちらは偽物ですが、本物もいるんですね。
Posted by kozyken
category:住宅
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