馬頭広重美術館
昨日は思い立って、栃木県那珂川町にある、馬頭広重美術館へ行ってきました。

この美術館は、建築家、隈研吾の設計で、10年ほど前に出来たもので、前々から一度行こうと思いつつ、なかなか行く機会がなかったものです。
地震で大変なときにとも思ったのですが、こういうときこそ、あまり縮こまっていてもと、思い切って行ってみました。
途中の東北自動車道では、自衛隊の災害支援車両に何台も合いました。ご苦労様です。

格子に覆われた外観

細い木材の格子で、壁も屋根も覆った、独特な外観は、10年の間にだいぶ色あせていましたが、雨の当たらない内部は、きれいに保たれていました。

エントランスホール
この建物は、展示室以外はガラス張りなのですが、その外側を木の格子スクリーンで覆っているために、そのようには見えません。
内部には格子越しに調整された光の入り方が、とても美しい。

アプローチ

建物のエントランスは裏の庭へ吹き抜けになっていて、裏側をぐるりと回りこんだところに入口がある手法は、最近の根津美術館などでも使われています。ストレートに入らずに、エントランスのアプローチを長くとる、日本の伝統的な手法を取り入れているともいえます。

展示は、歌川広重の浮世絵が中心です。東海道の宿場、富士山を描いたものなど、広重の絵は、実物を見ると、空と地平線の光の移ろい方が印象的でした。

喜連川の野菜

帰りに、喜連川の道の駅で、野菜をいっぱい買いこみました。
ナス、菜の花、ウド、きのこ、アスパラ、ラディシュ、トマト、とちおとめ、どれも安かっただけでなく、とても新鮮で、晩御飯においしくいただきました。
Posted by kozyken
category:建築
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