佐倉街歩き
昨日は、先日リフォームの終わった成田の家へ写真撮影に行ってきました。
撮影は午後1時ごろに終ったので、帰り道に佐倉で途中下車して、街歩きを楽しんできました。

佐倉は、江戸初期に徳川の譜代大名だった土井利勝が佐倉城を築いた、城下町です。
街を歩いていると、時々残っている古い建物を別にしても、なんとなく城下町の雰囲気が残っています。

国立歴史民俗博物館

その、佐倉城の場所に今は、国立歴史民俗博物館が建っています。丁度、成田の家の新築工事をしていた22年前に一度訪れたことがあるのですが、今回もまず最初にたずねて見ました。この建物は建築家の芦原義信の設計で、打ち込みタイル張りのマッシブな外観が、城壁を連想させて、満開の枝垂桜に良く似合っていました。

中では丁度、公爵家のアルバムと題して、木戸孝允とその関連の珍しい写真が展示されていました。木戸孝允(桂小五郎)は、二枚目で、女性に持てたという話しがありますが、写真を見るとなるほど、とうなずけます。

江戸の日本橋界隈
この博物館の魅力は、豊富な資料と共に、各時代の日本の町並みの精密な模型が、多く見られるところにあります。昔見て感激した、江戸、日本橋界隈の巨大な模型も健在でした。
この博物館は、子供ずれで、一度は見に来る価値のあるところだと思います。

武家屋敷

博物館の後は、歩いて15分ほどの所にある、武家屋敷へ行きました。中級武士の家が三軒残されていて、中まで詳しく見ることが出来ます。当時の武士の生活がよく解るようになっています。
その後、幕末に佐倉城主だった、堀田正倫の屋敷に廻り、蘭医佐藤泰然が医院兼蘭学塾として作った、佐倉順天堂記念館へ行きましたが、これは残念ながら休刊日でした。以前、司馬遼太郎の本で読んだことがあり、興味があったのですが残念。

この辺で、だいぶ歩き疲れてどうしようかと思ったのですが、明治の建築だという佐倉高校旧本館を見に行きました。これは、行って正解、美しい建物に疲れも吹っ飛びました。
県立佐倉高校旧本館

細かな意匠がとても凝っていて、正面玄関庇の欄間が桜の透かし彫りになっているのが、面白い。壁もきれいな桜色で、佐倉と桜をかけているところが楽しい所です。
桜の透かし彫りのある欄間


時間があればもっとゆっくりしたい所でしたが、良い街でした。
Posted by kozyken
category:未分類
comment(0)    trackback(0)

comment
comment posting














 

trackback URL
http://bwv828.blog31.fc2.com/tb.php/491-7a9af77d
trackback