成田の家のリフォームが終りました
成田の家のリフォーム工事が終わり、日曜日に写真を撮って来ました。

格子の塀を追加

この家は、22年前に僕が設計した家なのですが、今回主に外構をメインに改修して、内部も一部直しました。
建物の外観はほとんど前のままですが、塀を格子の塀にしています。
庭の一部に、ご主人の趣味のバイク置き場を作り、ガラスの屋根を架けました。南側の部屋の軒先には新たにアルミパンチングメタルをはめ込んだ雨戸を追加しました。
バイク置き場と庭

これだけで、建物の雰囲気がずい分変わり、前よりもしっとり、落ち着いた感じになりました。
雨戸は、夏の暑いときにサッシを開けっ放しで寝ても安心なように、通風が出来るように穴を開けています。木の格子で造っても良いのですが、他の部分でも格子を使っているので、あまり格子を多用して、妙に民家風になるのもいやなので、パンチングメタルを使ってみました。
パンチングメタルの雨戸
パンチングメタルは面白い材料で、穴が小さいと、遠くから見た時に、半透明のスクリーンのように見えます。今回は、はっきり穴を開けたという感じにする為に直径5cmと、大きな穴を開けてみました。

パンチング雨戸を内側から見る
内側から見るとこんな感じになります。和室の障子に水玉模様の影が映ると面白いと思ったのですが、この季節は太陽高度が高いので、影は出ませんでした。きっと冬には見られることと思います。

庭を見下ろす
2階のバルコニーから見下ろすと、格子の塀に囲われた庭に、紅葉の新緑が良く似合っています。ご主人も、今まではあまり庭に出なかったそうですが、この工事が終ってから、庭にいる時間が長くなったと言っていました。

20年を過ぎてから、自分の設計した家にもう一度手を入れられるのは、めったにないことですが、やり残していたことをやったやり終えた、という充実感があります。
Posted by kozyken
category:建築現場
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