太陽光発電、一年目の結果を検討してみると
居間の風景

昨年竣工した、三鷹のクローバーハウスの一年点検に行ってきました。

ご夫婦二人の住まいで、お掃除が行き届いているせいか、久しぶりに伺ったのに竣工時とあまり変わらず、庭の植物がだいぶ大きくなったのに気が付くぐらいでした。

各部屋を施主夫婦と、工事の監督さんで見て回り悪いところをチェックしてゆくのですが、気が付いたのは、壁の漆喰と木部の隙間ぐらいでした。これは気が乾燥してくると痩せてくるので、どうしても1年たつと何カ所か出てきます。一年点検で隙間を埋めるようにすると、そのあとはあまり出てこなくなります。

この家はオール電化と太陽光発電を組み合わせています。給湯と床暖房はエコキュートで、行うようになっています。
一通り検査の終わった後で、1年間使ってみてその辺の感想を聞いたびっくりしました。
太陽光発電で余った電気は東電に売るようになっているのですが、1年を通じて売電が買電を上回っているというのです。つまり、照明、暖冷房、給湯、調理のエネルギー台がタダなだけでなく多少の利益が出ているということです。

1年間の発電量と使用した電力、買った電力と売った電力が記録として保存されていて、テレビの画面で見られるので見せてもらいました。
発電グラフ

発電量は夏が多く冬が少ないと思っていたところ、意外なことに夏よりも春先、3月4月の方が多く、1月と8月が同じぐらいです。関東地方では冬の方が晴天の日が多いためのようです。
総体として、やはり使う電力の方が、作る電力よりも多いのですが、使う電力は深夜の安い電気が多いのに対して、売る方の電気が高いためにお金に換算すると売る金額の方が多くなるわけです。

この家は、夫婦お二人とも仕事をしていて休みの日以外は日中電気をあまり使わないことも有利に働いているのですが、断熱工事をしっかりしているために、あまり暖房を必要としないことも大きな原因のようでした。
Posted by kozyken
category:住宅
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