高須賀晋図面展
スコットホールギャラリー

事務所からも近い、早稲田奉仕園のスコットホールで、建築家、高須賀晋の図面展をやっているというので、お昼休みを利用していってきました。

会場入り口

高須賀さんは2年前に亡くなられたそうですが、高須賀さんの関係者の方たちがこの展覧会を開かれたそうです。
スコットホールの一階ギャラリーはそんなに広くないので、展示されている図面は限られていますが、パソコンで画いたCADではなく、和紙に鉛筆で書いた手書きの図面はとても美しいものでした。
手書きの図面には、その人の個性が出ると言われますが、鉛筆の線は柔らかく、設計された建物の雰囲気が良く伝わってきます。

高須賀さんと言うと、僕たちは70年代に三宅島に建てられた「生闘学舎」が思い浮かびます。枕木を5000本、レンガを積むように積み上げて作った大変迫力のある建物で、建築学会賞を受賞しています。
そのほか、屋根の形が印象的ないくつかの住宅も、図面で見ると実に細かいところまで気配りがされているところが印象的でした。

煉瓦のアーチのあるギャラリー内部

スコットホールのギャラリーは、半地下にあるのですが、レンガを積んだいかにもイギリス風のインテリアは、高須賀晋の建築に良く似合っているように思えました。
Posted by kozyken
category:建築
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