上尾の家Ⅱ―床暖房工事
昨日は、今年初めての上尾のリフォーム現場の定例会議でした。

天井断熱のセルロースファイバー

現場は6日から始まっていて、年末に行った壁の断熱工事に加えて、天井の断熱も終わっていました。天井には20cmの厚さのセルロースファイバーを吹き込んでいます。
大工さんの話では、2日前に行ったこの天井断熱工事の前と後では、明らかに朝現場に入った時の温かさが違うということでした。だいぶ断熱が効いているようです。

丁度この日から床暖房のパネルを設置する工事が始まっていました。
厚さが12mmの発泡ウレタンにアルミ箔を張ったパネルを暖房する範囲に敷き詰めてゆき、温水の通るポリエチレンのパイプを埋め込んでゆきます。
床暖のパネル施工風景
床暖パネルの一枚

このメーカーの特徴は、ボイラーから一本で継ぎ目なしにこのポリエチレン管を施工するので、後々ジョイント部分からの水漏れ事故を起こさないということで、わが事務所ではよく使っています。
パイプを埋め込んだ後は、赤いテープを張ってゆきますが、これは後から大工さんが床を張るときに誤って釘を打たないようにパイプの位置を明示するものです。それでもたまに間違って穴をあけることもあるので、施工したパイプには水を通して圧力測定の機械を取り付けておきます。穴が開くと水圧が一気に下がるので、すぐに気が付くという仕掛けです。

杉中杢天井敷目貼り

和室では、ほぼ大工さんの仕事が終わりあとは左官屋さんが、聚楽壁を塗るだけになりました。
11月に銘木問屋で選んだ天井が貼られています。杉の中杢を敷目張りと言う貼り方で貼っています。
この和室は東南の角に和風の庭園を眺めるように配置してあり、出来上がるのが今から楽しみです。
Posted by kozyken
category:建築現場
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