ムーミン列車
今日はお天気も良かったので、房総半島へ小旅行としゃれてみました。

息子が鉄道ファンで、千葉県内一日乗り放題で1800円と言う鉄道切符があるというので、息子の計画にのってでかけました。
大原の浜辺

最初の目的地大原で、港の周りを散策したあと、いすみ鉄道で上総中野まで行きます。この列車はムーミン鉄道として宣伝しているディーゼルのローカル線で、すいているものと思っていたら、鉄道ファンと思わしき人たちとハイキング姿の人たちで結構込み合っていました。
ムーミン列車
上総中野にて

ここから上総中野までの車窓からの景色がとてもきれいでした。
林の間から時々緩やかな丘をバックにした農村の風景画現れます。どこの家にも梅の花が咲いてのどかな風景ですが、のどかな中にきりっとした清潔な美しさがあり、ついつい見とれてしまいます。写真を撮るのも忘れてしまいました。
この景色を眺めながら、このきりっとした美しさはどこから来るのだろうと考えていました。
たぶんその美しさは農家の軒のラインから来るのではないかと思い当たりました。
緩やかな斜面の等高線に沿って点在する農家の建物は、一軒一軒はごく平凡な建物かもしれませんが、軒のラインが景色にひとつの統一感を与えているように思えます。トタン屋根の納屋のような建物でも深い軒先がぴんと張った糸のような緊張感を感じさせます。

春の穏やかな景色の柔らかな線の中に、農家の軒の直線が調和して、独特な清潔な美しさを生み出しているのだと思います。

そんなことを考えながら、一日、ひたすら景色を眺めて、電車の旅を楽しんできました。
Posted by kozyken
category:日記
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