ウオークラリー
土曜日は、毎年この季節に恒例になっている、法政大学建築学科のウオークラリーに行ってきました。

これは、建築学科の新入生と東京の町を歩いて建築を見るというイベントで、僕はここ数年上野を回るコースだったのですが、今年は構造の先生の佐々木睦朗さんと原宿の代々木競技場と表参道を回るコースに参加しました。

第一体育館前で学生たちに説明する佐々木睦朗さん
代々木の競技場は1964年の東京オリンピックの施設として、丹下健三の設計で建てられたもので、世界的に有名な名建築です。
僕はちょうど高校二年生の時にこの建物を見て、こんな建築が出来ることに大変驚いて建築をやってみようと思ったという思い出があります。
佐々木先生も僕と同年代で、やはり同じような経験があるそうですが、我々の年代にはこの建築に刺激を受けて建築の道に進んだ人は多いことと思います。

第二体育館の内部を見上げたところ
第一体育館はイベントがあって入れませんでしたが、第二体育館は、ちょうど女子のレスリングの大会があり、中まで入ってみることが出来ました。
ワイヤーの吊構造は外から見て独特な形を見せていますが、内部でもその構造が美しい姿を見せています。

新しい東急プラザビル

ディオールの前で

そのあと原宿の駅前から表参道を歩いて、青山通りを超えて根津美術館まで、最近できた建築を見て歩きました。この辺りはファッション関係のビルが多く、安藤忠雄、妹島和代、隈研吾、伊藤豊雄、青木淳など現代日本を代表する建築家のビルが並んでいますが、代々木競技場を見た後では彼らの作品がかすんで見えるのは僕だけではないのではないでしょうか。
Posted by kozyken
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