逗子の家―上棟
今日は逗子の家の上棟でした。

2階の梁見上げ

午後一番に現場に着くとすでに2階の梁が上がっていました。
最近では棟上の時にはレッカーを使ってあげるので、仕事の進みが速いのですが、この現場は道路から奥まっているためにレッカー車が使えず、すべて人力で上げています。その分普通よりも多くの職人さんが入って、てきぱきと仕事を進めていました。

2階の床の下地も張られて、作業がしやすくなっています。
2階の床を下から見上げる

柱と梁を止める金物

先週から僕の事務所に研修に来ている学生のN君と図面を見ながら、使われている梁の大きさや金物を確認しながら、木造の構造の仕組みを説明してあげました。
大学では木造のことをまったく教えないので、彼にとってはよい勉強になったことと思います。

垂木の取り付け

夕方ごろには、屋根を支える垂木が取り付けられました。この垂木だけはスパンが飛んでいるので、ツーバイフォーの背の高い部材を使っています。

水道と温水の配管、ヘッダアー

床下に当たるところには、すでに水道の配管が施工されていました。ヘッダーといわれる分岐の部品から配管が枝分かれしてゆきます。水色の管が水、赤い管がお湯の通るところになります。

垂木が終わったところで、大工さんたちは仕事を終わりにして、上棟式の準備にかかりました。
家の四隅に、施主と棟梁、私がそれぞれ塩と酒とお米を備えて、工事の無事完成をお祈りします。

雨が降っても大丈夫なように垂木の上にシートを掛けてある。

その後、組みあがったばかりの家の骨組みを眺めながら、おいしい料理とお酒をいただきました。
Posted by kozyken
category:建築現場
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