クラシックライブ
昨日の夜は、赤坂のクラシックライブハウス「カーサクラシカ」へ行きました。

僕のクライアント、Aさんのヴィオラの先生、手塚貴子さんが出演するということでAさんからご案内いただいたものです。

クラシックライブハウス「カーサクラシカ」

ジャズの世界では、クラブで食事やお酒を楽しみながら演奏を聴くというスタイルは定着していますが、クラシックではちょっと珍しいかもしれませんね。
こじんまりしたスペースで演奏者の表情や手の動きが見えるところで演奏を聴くのは、室内楽を聞く環境としてはとても良いと思うし、お酒を飲みながらリラックスして聞くのも、大きなコンサート会場で聞くのとはまた違った親密な雰囲気があって良いものです。

ヴィオラの手塚貴子さんと、ピアノの佐藤有見子さん

曲はシューベルトに始まって、フォーレ、ニノ・ロータ、ピアソラ、と続きました。
特にニノ・ロータがすごくよかったのですが、聞いていて急に切ない気持ちに襲われたのはなんだったのでしょうか。音楽を聴いてこんな気持ちになったのは初めての経験です。
ニノ・ロータと言う人は、手塚さんに聞くまで映画音楽の作者と言う認識しかありませんでした。そういえば、フェリーニの「道」の主題歌、ジェルソミーナや、ゴッドファザーの愛のテーマなどどの曲も哀愁を帯びたものが多いですね。

この日の演奏は、ピアソラにしてもフォーレにしても哀愁を感じさせるのは、曲の選定によるものか、ヴィオラと言う楽器によるものか、又は手塚さんの演奏によるものなのかと考えましたが、多分そのすべてが一緒になって聞き手に感じさせるものがあったでしょうね。

心から楽しめる演奏会でした。
Posted by kozyken
category:音楽
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