伊勢神宮へ
この土日で伊勢神宮へ行って来ました。

外宮、本殿の入り口

今年は20年ごとの式年遷宮の年と言うことですが、それに合わせて行ったわけではなく、たまには家族で一泊旅行をしようと言うことで車で出かけました。
僕はこれで伊勢神宮にお参りするのは3回目です。前回が子供が小学生の時で23年前、その前が学生の時でやはりその20年ほど前、なぜか20年ごとに行くのは、因縁と言うかそのようなリズムみたいなものがあるのでしょうか。

式年遷宮と言うのは、皆さんご存知だと思いますが、20年ごとに神宮の建物を建て替えるしきたりのことです。これは天照大御神を祭る内宮と、豊受大御神を祭る外宮の本宮だけでなくその別宮も、また建物だけでなく祭られる剣などの神器も全て新しくされるそうです。

外宮の別宮、土宮

これは世界に例のないことだと言われますが、日本人の我々から見てもとても不思議なことではないでしょうか。神社やお寺は法隆寺の様に古いものが尊ばれるのが普通ですが、ここでは、形式と精神だけが受け継がれて、建物や神器は常に新しいわけです。
写真でしか見ることは出来ませんが、全て桧の白木づくりの神殿は、威厳がありながら、清々しい美しさを持っていて、これが20年ごとに今まで全く同じものが何十回となく作られてきたことに驚きを感じます。

内宮の新しい本宮が屋根だけかろうじて見えます。

写真でしか見ることが出来ないというのは、本殿は塀に囲われて、かろうじて屋根の上の千木と鰹木が見えるだけだからです。付属の建物だけは、外側の塀越しに見ることが出来ますが、写真の撮影は禁じられています。
と言う訳で、屋根だけですが、現在の本宮と、その隣に工事中で今年10月に遷宮する新しい屋代を見ることが出来ました。

おかげ横丁

内宮の入り口に至る食堂や土産物屋の並ぶ道は、だいぶ前に昔の門前町を思わせるデザインに全て立て直され、おかげ横丁と呼ばれる入り組んだ道と広場が作られているのですが、いわゆる観光地のけばけばしさが無く、とても雰囲気良く出来ていて感心しました。
我々家族は、ここで名物のうどんをご馳走になってになって、帰路に付きました。
Posted by kozyken
category:日記
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