「ののの家」―サッシの取り付け
昨日はののの家の現場に行きました。

現場はサッシの取り付けが終わり、外壁の透湿防水紙が貼られています。

サッシとタイベック

透湿防水紙とは、湿気を通して、水は通さない紙で、アメリカの化学メーカーデュポン社がタイベックと言う商品名で販売しているものです。この上に通気層を設けて外壁サイディングを貼るのですが、万が一サイディングの隙間から雨水が入ってもここで雨漏りを止めると同時に、壁の中に生じた湿気は外に逃がして、内部結露を防ぐという働きをします。
サッシ回りとこのタイベックは防水テープでしっかり止められています。
サッシの上についているのは先日紹介した、小庇を取り付けるための金物です。

唐草

昨日から板金屋さんが入って、屋根を葺くための準備をしていました。庇の先に付ける水切の金物(唐草と言います)などを付けています。
このサッシの上に大工さんに頼んで小庇の合板を仮付してもらいました。小庇の出は20cmなのですが、思った以上に金物が丈夫なので、仮にもう7cmほど大きな合板を付けてもらって大きさを検討しました。結果としてこれでは大きすぎて全体のバランスが良くない事が解り、設計通り20cmで行くことにしました。
実物で見ないと解らないことも結構あります。

アスファルトルーフィング

屋根の上は先週、野地板の上にシージングボードを貼っていましたが、今日は板金屋さんがこの上にアスファルトルーフィングと言うものを貼っていました。今週末にはこの上にガルバリューム鋼板の屋根を葺くようになります。

タイベック越しの光

これは2階のロフトです。タイベックから光が透過してくるところが意外ときれいでした。実際には壁が張られて、このように光が入ることは無いのですが。

大引き

一階の床には大引きと言う材料が取り付けられています。
普通はこの上に床下地になる根太が付くのですが、今回は先に一度合板を貼った上に根太を取り付けるようになります。根太の間に水の入った袋を置いて、水に蓄熱する床暖房のシステムを導入したため、その水の袋を支えるように合板を入れるのです。
まずはその前に床下の設備配管をしておかないといけないのですが、これは来週の工事で、床暖房の工事はゴールデンウイーク明けになる予定です。
Posted by kozyken
category:建築現場
comment(0)    trackback(0)

comment
comment posting














 

trackback URL
http://bwv828.blog31.fc2.com/tb.php/715-79ce1940
trackback