25,
2008

雑誌「建築知識」の今月号は、納まり詳細図特集をやっています。
僕もこの特集に参加して、11人の建築家の1人として、木造住宅の床と巾木の納まり図と解説を担当しました。
今年の2月ごろから始まって、結構大変な作業でしたが、改めて、ディテールについて考える、良い体験になりました。
世の中に出回っている、標準ディテール集は結構古いものが多く、現在の技術、工法の変化に対応していないところが多いのではないか、と言う編集者の考えから始まった企画ですが、時間による変化だけでなく、人によって、ディテールに対する考え方がずい分違うことも面白いところでした。
出来上がった雑誌を見直してみると、よく出来た解りやすい特集になっていると思う反面、あくまでもこれは、標準ディテールとして参考にするものであって、一軒一軒の設計の中では、その建物にあったディテールを考えてゆかねばならないし、ディテールには無数のバリエーションが考えられるのだとも思えます。
ディテールは奥が深い。良い勉強になりました。



建築知識で納まりを勉強している人も多いと思うので、
やりがいのある作業ですね。
責任重大だなー