冬の逗子の家
昨日は、先日出版された「東京の経験豊富な建築家とつくる家」と言う本に逗子の家が出ているので、これを持って久しぶりに逗子の家を訪問しました。

竣工して1年半、去年の冬は経験しているのですが冬の寒い時にお伺いしたことが無かったので、パッシブソーラーシステムの効き具合も確認したいという目的もあって伺いました。

集熱した熱い空気を床下に送り込む小屋裏のファンとダクト

昨日はあいにくあまりお天気が良くなく、パッシブソーラーの「そよ風」は屋根からの集熱は出来ていないようでしたが、室温はほぼ20℃で、セーター一枚で快適な環境でした。
もちろん集熱していないので、エアコンは付けていますが、34坪ほどの家に1台だけ20℃の温度設定で十分室温を保っています。
この家では、お天気が良くても悪くても朝起きた時から寝るまでエアコンは20℃の温度設定で付けっぱなしにしているそうです。ただ、お天気の良い時は屋根からの集熱があるので室温が20℃になればエアコンはセンサーが効いて勝手に止まっているという状態になるということです。
夜寝るときエアコンを切っても、床下のコンクリートに蓄熱しているので室温は2度ぐらいしか下がりません。
つまり、一日中室温は20℃付近でフラットに保たれているということです。

これは、先日伺った「ののの家」とほぼ同じ状態です。
暖房の方式、熱源は違っても家の断熱をしっかりして、家の中に蓄熱する部分を作ることが、温熱環境を快適に保つ条件であることが良く解りました。

子供スペース南側

子供スペース北側

2階の子供スペースは、特に間仕切りもなしに二人の女の子が仲良く使っていますが、下の子も来年は小学一年生なので、それを機会にもう少し部屋を仕切ろうかという話が出ました。
現在可動式の収納家具を一つ部屋の真ん中に置いているのですが、奥の壁際にあるもう一つの収納家具をこの隣りへ持ってくると今よりも部屋が分割されてきます。本箱も移動できるので、これも間仕切りに利用することが出来ます。
子供スペースのモビール
Posted by kozyken
category:住宅
comment(0)    trackback(0)

comment
comment posting














 

trackback URL
http://bwv828.blog31.fc2.com/tb.php/795-ec7ffe79
trackback