「かしこい家」展
かしこい家展

先週の土曜日は夕方から、京橋のAGCスタジオで行われている「かしこい家」と言う展覧会に行って来ました。

これは、東京建築士会が「かしこい家」と言うテーマで、実際に建っている住宅を募集した中から入賞した14の住宅を図面と模型で展示しているものです。
設計に際して、その住宅の特徴となる部分がちょっと際立っていて、なるほど賢いと思わせる住宅が並んでいます。

狭小敷地の難条件を解決する工夫や、住まい手の生活条件をうまく形に生かした住宅や、限られた広さのマンションをかしこくリノベーションした例など、見ていてなるほどと思わせるもの、楽しい生活の雰囲気が伝わってくるものなど、設計者と施主の工夫が良く解ります。

会場風景

僕が感心したのは、どの作品もネーミングが上手いこと、そのネーミングが建物の特徴をよく表していることでした。

たとえば、「ツボミハウス」と名付けられた家は、なんとなくツボミの形をしています。その形が上手く生活を包み込んでいる印象があります。
「ミノムシハウス」は施主が廃材や流木を拾ってきて、ミノムシの様に壁に張り付けた家。「つくえの住宅」は狭い空間に大きな机を置いて、机の上でいろいろなことが出来るように工夫した家。
などなど、設計のコンセプトと言うほど大げさなことではなく、軽いネーミングと言うのも大事なことだと思いました。
Posted by kozyken
category:住宅
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