バロック・コンサート
開演前の舞台風景

先日の日曜日は、久しぶりに浜離宮朝日ホールで行われたコンサートに行って来ました。

スイスから来日した、イル・プロフォンドと言うバロックアンサンブルのコンサートでした。実はこのメンバーに、僕の大学の先輩に当たる朝吹さんの娘さん、朝吹園子さんが加わっているということで、朝吹さんから案内をいただいたものです。
楽器は全て古楽器を使っていて、テオルボと言う、リュートに似た珍しい楽器も入っていました。そして器楽に加えて、カウンターテナーの歌が入るという構成です。
カウンターテナーの歌声は初めて聞きましたが、男性とは思えない高い透き通った歌声でこの日のテーマ「17世紀イタリア~愛と悲哀のカンタータ」にピッタリでした。

普段あまり聞かないバロック音楽を、しかも古楽器で聞くと、とても優雅なゆったりした気分になり、日ごろのあわただしい生活をつかの間忘れることのできる、素敵なひと時でした。

この会は、日本とスイスの国交樹立150周年と言う名目もあって、会場には皇后陛下もお見えになっていました。
丁度、休憩時間を挟んで後半のプログラムが始まる前に、2階の席にお見えになって、一階の席から拍手をする聴衆に向かって手を振っておられました。

2階席の皇后さま

普段は皇室のことに特別な関心があるわけではありませんが、このように自然とみんなが拍手をして、手を振って応えられている風景は、中々良いものでした。
Posted by kozyken
category:音楽
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