逗子の家-雑誌の取材
子供たちも入って、取材の風景

先日、お付き合いのある雑誌「月刊ハウジング」の編集の方から、12月号の特集で収納の充実した家を探しているのですが、小島さんの設計で当てはまるものはありませんかと言う電話を頂きました。
その時は、検討してみますと言って電話を切ったのですが、特別収納を意識して設計した記憶が無くどうしたものかと考えていたところ、2年前に設計した逗子の住宅のことを思い出しました。
この家は、寝室に2軒巾の押入とクローゼットがメインの収納ですが、子供室に移動式の収納、居間にもいくつかに分散して必要なものを収納する場所を設けて、玄関にも靴だけでなくコートや小物を入れる大きな壁面収納があります。
そしてテレビと音楽CDのコレクションを普段は見えないように壁の中に隠してしまう収納と言うちょっと面白いアイディアもあります。図面にそのことを説明したものと写真を送ったところ、早速編集部からぜひ取材させてほしいという返事がありました。

子供たちのお気に入りの場所、読書コーナー

と言う訳で、昨日の日曜日は朝から取材で、僕も立ち会いのために久しぶりで逗子のお宅へ伺ってきました。
予想以上に写真に撮るところが多かったということで、朝9時半から始まった撮影は午後1時半までかかりました。その間にライターの女性からの質問に答えているうちに、すでに忘れかけていた設計時のことが色々と思い出されてきました。
今回の特集はこの逗子の家と、もう一軒別の方の設計の住宅が掲載されるということです。もう一軒の住宅が、持ちモノを全て見えないように収納しているのに対して、逗子の家ではある程度ものが見えるように収納しているところが違っていて面白いとライターの人は言います。
余り生活感のないインテリアはちょっとどうかな?と言う感覚が僕にあるのかもしれませんが、もう一つはこの家では色々な所に本箱があって本が見えているせいかもしれません。

久しぶりに訪問して気がついたことは、お施主さんと工事前に選んだ庭の木々がずいぶん大きくなって、家の中から見える景色が少しずつ変わってきていることでした。
読書コーナーから見える、木蓮と楠も大きくなってきました
Posted by kozyken
category:住宅
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