卒業設計審査会
昨日は母校である法政大学建築学科の卒業設計公開審査会に行ってきました。

140名ほどいる卒業生の中から今年は上位の13名の作品を選び、外部から審査員を招いて公開審査するというものです。

審査風景

すでに選び抜かれてきていることもあって、どの作品も見ごたえがあります。
一人10分ほどの持ち時間で、プレゼンテーションを行い、そのあと図面や模型を見ながら審査員の質問に答えて行きます。審査員はすでに名前の知られた建築家ですから、学生たちの緊張感が伝わって来るようで、きちんと答えられる人もいればそうでない人もいます。客席にいる我々から見れば、審査員の意地の悪い質問が必ずしも的を得ているとは限らないのですが、壇上にいる学生にはそれどころではないでしょうね。

審査員の質問に答える学生

4時間ほどかかった審査で見事1位に輝いたのは、里山に緩やかにカーブを描く屋根をかけて、自由な自然と一体になった環境で勉強のできる学校を提案した女学生の作品でした。

自由な学校を提案した作品

そして2位になったのも女性で、目黒川に木造の橋をかけて、その橋の上にカフェや商店が並ぶというなんで、CLTという新しい木造の提案をしたところが評価されました。

目黒川に木の橋をかける

審査の後、地下の学生食堂で懇親会が行われ、入賞した学生たちに賞状が贈られました。

懇親会で受賞に喜ぶ学生たち

これで4月からは大学院に進む人もいれば、社会に出て働き始める人もいるわけですが、みんなこれからもがんばってほしいと思いました。
Posted by kozyken
category:建築
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