田園調布の集合住宅、杭打ち工事
先週から田園調布の現場は杭打ち工事が始まり、19日には試験杭の打設に立ち会ってきました。

先端に羽の付いた鋼管杭
この現場では写真の様に、鋼管の先に羽の付いた杭を使っています。現場が住宅地の中なので、近隣に振動等の迷惑をかけないように、比較的細い鋼管で先端の羽根がスクリューの様になっていて、回転させると地面にめり込んでゆくようなタイプの杭を使っています。
杭一本当たりの耐力が少ないのですが、この現場ではこれを全部で52本打設して、力を分散させて耐力を出すような設計になっています。

杭の計測
まずは、杭が設計通りのものかどうか、目視とスケールで測って確認します。

機械で打設中
その後、このような機械を使って杭を回転させながら打ち込んでゆきます。

接続部分の溶接
今回の杭の長さは8.5mあるのですが、その長さをいっぺんには打てないので、半分の長さのものを繋いで使います。先端部分がある程度入ったところで次の杭を繋いで、現場で溶接して行きます。

機械を操作しているオペレーターの人は、常に計測器を見ながら操作を行い、杭の先端が支持層に届くと、計測器のトルク値が急に上がるので解る仕組みになっています。

この日は、建物の四隅の4本を試験杭として確認しました。
Posted by kozyken
category:建築現場
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