カサ・ブローテ改修工事
カサ・ブローテ外観

僕の事務所の入っている建物、カサ・ブローテの改修工事が今日から始まりました。
この建物は僕が設計をして17年前に竣工したもので、僕の事務所はこの建物の一部をテナントとして借りています。

この17年間大きな問題もなく、外観も特に劣化が見られると言う訳ではないのですが、15年を過ぎたら一度メンテナンスをしておいた方が良いということでオーナーと相談して改修することにしました。

主な工事は、コーキングの打ち直しと塗装関係の塗り直しです。

コンクリートの打継部分やアルミサッシの周りは、コーキングと言うゴム状のもので防水しているのですが、これは紫外線や温度の変化などで少しずつ劣化してきます。これは将来の雨漏りの原因になるので、一旦全て取り除いて新しいコーキングを打つようにします。

外壁はコンクリート打ち放し仕上げでコンクリートの保護塗料を塗ってあるのですが、ここも一旦きれいに洗浄を行ったうえで同じ塗料を塗るようにします。

バルコニーの手すりなど、鉄骨を使っているところは全て亜鉛溶融メッキを掛けています。これは丈夫なもので15年経ってもほとんど錆は出ていないのですが、それでも一部施工上の問題で錆が出ているところもあるので、亜鉛メッキと同等の効果が出る塗装で補修するようにします。

ここの所昔設計した建物のメンテナンスの相談を受かることが多いような気がしますが、長くこの仕事をしていれば当然のことかもしれませんね。
Posted by kozyken
category:建築
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