田園調布の集合住宅-地階のコンクリート打設
一昨日の配筋検査に続いて、今日は田園調布の現場のコンクリート打ちの立ち合いに行って来ました。

コンクリートを打設しているところ

今日は雨の予報が出ていて心配していたのですが、午前中で雨も上がったので午後からコンクリートを打ち始めました。
雨さえ降っていなければ、あまり晴れているよりも曇り空で湿度が高い方がコンクリートにとっては良い状況と言えます。気温が高くて、乾燥しているとコンクリートは早く固まるのですが、打設しているときはゆっくりと固まった方がコンクリートのためには良いのです。
とはいっても、そうそうベストの天気を選ぶ訳には行かないので、雨が降っていなければ良し、と言う訳ですが。

スランプ検査

これは、最初に届いたコンクリートを検査しているところです。検査サービス会社の人がミキサー車から採取したコンクリートで、コンクリートのスランプ値、塩分量、空気量などを調べます。
スランプ値と言うのは、打設前のコンクリートの硬さを型に入れたコンクリートが型を外した時にどのくらい崩れるかで調べるものです。スランプ値が低い(固い)方が耐久性を考えると良いのですが、固いコンクリートは型枠の中にうまく回って行かずにジャンカと言われる穴が出来てしまうことがあります。それではまずいので、コンクリートがきれいに型枠に入って、かつなるべくスランプ値の低い数値を決めるようにします。今回のコンクリートはスランプ18の指定ですが、現場の測定が19.5、±2.5が許容範囲なのでOKでした。
左の方に6本の筒があるのは、ここで採取したコンクリートを1週間目と4週間目にそれぞれ3本づつ機械にかけて破壊試験を行うためのものです。これでこのコンクリートが設計強度に達しているかどうか確認するわけですね。
Posted by kozyken
category:建築現場
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