田園調布の集合住宅―石膏ボード張り
昨日は田園調布の集合住宅の現場へ行って来ました。

内部はクロス張りの壁の下地となる石膏ボードを張っていまにした。石膏ボードと言うのは10mm前後のボード状の石膏の両面に紙を貼ったものです。木造、コンクリート造を問わず、一番ポピュラーに使われている建材です。この上にクロスを張ったり、ペンキを塗ったり、漆喰を塗ったりと、様々な仕上げ材の下地として使われます。価格が安く、加工が簡単で、燃えにくいなど様々な特徴を持っています。

今回は、これをコンクリートの壁に貼るためにGL工法と言う構法を使っていますが、これもコンクリートの建物ではとてもポピュラーな工法です。

接着剤となるGLボンドを袋から出して水で練ります。モルタルのような感じですが、石膏の中に接着剤を混ぜたもののようです。
GLボンドを攪拌機でよく水と混ぜる

これをコテで、団子状にコンクリートの下地(今回はその上に断熱材が吹き付けられています)に塗って行きます。
下地の壁にGLボンドを塗りつける

塗り終ると、このように点々と団子状のGLボンドが付いています。
団子状のGLボンド

この上にカットした石膏ボードを押えるように取付て行きます。
石膏ボードを取り付ける

張り付けられた石膏ボードを横から見るとこの様な感じです。
取り付けられた石膏ボードの断面

接着剤が乾く前に、下げ振りで垂直を見ながら調整を行います。
下げ振で垂直を見る

現場は外壁の塗装も終わって、今月終わりには足場が外されて、全景が見えるようになります。
Posted by kozyken
category:建築現場
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