田園調布の集合住宅―一年点検
外観1

昨日は、去年竣工した田園調布の集合住宅の一年点検に行きました。

竣工してから一年目に建物の点検を行い、工事に由来する問題点が出ている場合は無償で修理をするようにしています。
この建物は賃貸住宅なので、入居者のいる室内には入ることができないため、主に外部から見えるところの点検となります。
建物を管理している不動産業者にも立ち会ってもらって、外壁のクラックや、塗装の剝がれているところなどがないかどうか点検してゆきます。

外観2

特に問題になるところもなく無事点検は終わりました。外壁はコンクリート打ち放しの上に白い塗装なので、汚れが心配でしたが、驚くほど汚れがありませんでした。米国産の汚れが落としやすいという塗料を使ったのが効果が出ているのではないかと思います。

雨水槽の内部

もう一つ気になっていたのは、汚水槽と雨水槽のポンプの具合でした。この建物は半地下の部屋があり、その部屋の排水は自然排水では勾配が取れないので汚水漕にためてポンプアップしています。同じようにドライエリアの雨水も雨水槽にためてから、ポンプで排水しています。
設備業者にも立ち会ってもらって、ポンプの運転を確認して、ついでに内部の清掃も行ってもらいました。

この辺は、建蔽率が4割と制限の厳しいところですが、逆に考えると6割は庭が取れるわけで、その分緑も多くなり環境もよくなります。工事の最後に植えた植栽もすべて枯れることなく一年前よりもだいぶ大きくなっていました。
Posted by kozyken
category:建築現場
comment(0)    trackback(0)

comment
comment posting














 

trackback URL
http://bwv828.blog31.fc2.com/tb.php/979-c45f59df
trackback