日本橋界隈
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土曜日は、友人と会食の約束で日本橋の三越前で待ち合わせだったのですが、せっかくなので少し早めに行き、日本倍界隈を散策しました。

銀座へは行くことがありますが、日本橋はしばらくぶり、特に日本橋の神田よりは10年ぶりぐらいかもしれません。
三越の前に、コレド室町の高層ビルが3棟も建っていてずいぶんにぎわっているのに驚きました。
このコレドの裏のほうは老舗のお店があったり、ちょっと下町風で中々良い雰囲気です。その一角に福徳神社が再建されたということを最近読んだ本に書いてあったので行ってみました。

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福徳神社は創建が9世紀にさかのぼる歴史があり、徳川家康が入府したころは森や田畑に囲まれた、のどかなところだったようです。(今ではちょっと信じられませんが)家康が何度も参拝をして、徳川期を通じて繫栄していたようですが、明治に入るとだんだんとすたれて、戦後はビルの屋上にかろうじて残されているような状態だったそうですが、室町の再開発で立派に再建されたようです。
高層ビルの合間に小さな広場があってそこに神社がある風景はちょっとホットさせるものがあります。再開発の手法として、歴史的な価値のある神社を取り込むのは、中々上手なやり方だと感心しました。

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三越の隣には新古典様式の三井本館ビルがあります。これは昭和4年にアメリカの設計事務所の設計で竣工した建物ですが、ギリシャオーダーの円柱とその間の窓の取り扱い、軒蛇腹の意匠など見どころの多い建物です。

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さらに三井本館の裏には日銀の建物があります。これは、東京駅を設計した、辰野金吾の作品です。

短い時間の散策でしたが、この狭いエリアだけでも東京のいろいろな顔が見えて、楽しむことが出来ました。
Posted by kozyken
category:日記
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